次第に大きな台風が本土に近付いて居るようです。 今日も曇り空となりました。
昨日の秋晴れは1日だけの者でしたので 出掛けて良かった様です。
さて 続きを挙げて参ります。 お付き合い下さい!
バラ科の
シャリンバイです。春先に白い花を付けますが、此の時期 この様に大きな実を
付けるのです。
此れから初冬に掛けて 黒紫色に変化、熟します~~~
モクセイ科の
キンモクセイも満開の季節になりましたネ~~~
見えなくても その芳香で気が付くほど甘い香りを振りまいています。
悠ちゃんが小さい頃は ヤマ遊びでおやつとして 酸っぱい茎をしがんでいました~~~
タデ科の
イタドリの実です。
雌雄異株で、此の株は雌株です。 雄株には当たり前ですが実や種は出来ません。
キク科の
ヒヨドリバナに集まり吸蜜します。
数千キロの渡りをスつ蝶々で有名な
アサギマダラです。
本州以南に見られ、秋には産卵し卵は2齢の幼虫で越冬する。 親は遠く台湾や香港などまで
渡りをする事が確認されています。 世界でも珍しい 遠距離の渡りをする神秘的なチョウなのです。
ウコギ科の コシアブラも沢山の実を付けていますね~ 葉の形は
掌状複葉で知られています。
この様に高い樹に巻き付き大きく成ります。 ウルシ科 ウルシ属の
ツタウルシです。
ウルシ科の中でも最強の毒性が有るとされていますのでご注意を!!!
この様な三出複葉の、固い葉が特徴で、此れから真っ赤に紅葉して来ますよ~~~
イチイ科の代表選手。
イチイ(一位)です。 刃先が尖り少し柔らかい手触りです。
一位の名前は此の木で
笏を作ったから。 笏とは聖徳太子が持っている道具です。
野生の
シバグリです。 実は小さいけど甘くて美味しい。 手間なので困りもの!
此処にも秋の実りが満杯でした。 ご存じ イチョウ科の
イチョウ。 その実は
ギンナン(銀杏)です。
実はかなり臭いますし、肌荒れをしますが、中身の種は美味しいですね~~~
小さい実は殻斗に半ば覆われています。 ブナ科 シイ属で一番小さい
ツブラジイ(コジイとも)です。
秋の味覚が 秋の味覚が勢ぞろいして居るようです。
今日も此処までとしました。