変わった夕日
今日は早朝から雨が降り始めました。 梅雨入りの前触れ???
大雨では有りませんが 夕刻まで、一日降りました。
此の雨で、生き物たちは日々育ち子孫を残そうと・・・ 元気を貰います!
夕方になると、雨雲も通り過ぎ 天気予報通りとなりました。
西の方から雲が切れて来て・・・・ 光が見えて来ました。

6時30分・・・・ お日様は未だ 雲の上(中)です。

6時40分・・・。 お日様が沈んで来て見え始めました。
今日初めての お日様です。

比叡の山並みの後ろの雲に、懸り始めました。 6時46分!

6時49分、お日様の下の部分が沈み始めました。 こうなると速いのです。

6時50分・・・・ 遂に沈んでしまいました。 此処から ”焼け” が始まります。

7時00分・・・

7時10分・・・ もう暗くなるばかりです。
朝日もそうでしょうが、夕日も自然の一部です。
日々 変わる夕日の景色でした。 千変万化ですね!
アップが終わり、もう一度西の空を眺めてみました。

待ち灯りが次第に濃くなり・・・・ 空の色は刻々と変わって行きます。
明日は やまのこ に出掛ける予定ですが
お天気が心配な悠ちゃんです。
大雨では有りませんが 夕刻まで、一日降りました。
此の雨で、生き物たちは日々育ち子孫を残そうと・・・ 元気を貰います!
夕方になると、雨雲も通り過ぎ 天気予報通りとなりました。
西の方から雲が切れて来て・・・・ 光が見えて来ました。
6時30分・・・・ お日様は未だ 雲の上(中)です。
6時40分・・・。 お日様が沈んで来て見え始めました。
今日初めての お日様です。
比叡の山並みの後ろの雲に、懸り始めました。 6時46分!
6時49分、お日様の下の部分が沈み始めました。 こうなると速いのです。
6時50分・・・・ 遂に沈んでしまいました。 此処から ”焼け” が始まります。
7時00分・・・
7時10分・・・ もう暗くなるばかりです。
朝日もそうでしょうが、夕日も自然の一部です。
日々 変わる夕日の景色でした。 千変万化ですね!
アップが終わり、もう一度西の空を眺めてみました。
待ち灯りが次第に濃くなり・・・・ 空の色は刻々と変わって行きます。

明日は やまのこ に出掛ける予定ですが
お天気が心配な悠ちゃんです。

今年の初見 ササユリ
先週の木曜日にもアップした ササユリなんですが、
開花の様子を見に、早朝から出掛けて来ました。
あれから五日目! 丁度見頃・・・・でした。

如何でしょうか? 4株に6個の花と、1個のツボミを付けていました。
日本特産の百合の一つで、正に日本を代表する百合だとされていますが
お解かりになるでしょう! 真っ白い株が多い中、此処でも珍しくピンク色の株です。


ピンク色が強く出てるのは、ツボミの時に外側に面していた部分の様です。
何とも言えず、色気さえ感じる花だと思う 悠ちゃんです!



6個の雄蕊と1個の雌蕊が見えます。
九州~本州中部に分布する百合で、関東では見る事が出来ません。

今日見たのは、他には此の2株のみ、ツボミが膨らんでいました。 でも白花の様です。
ササユリの会のメンバーさんが、此処何年も手を掛けて呉れたお陰で
観察の森にも 多くの株が根付いて呉れています。
実生からは、花が咲くのに7年もの月日が懸ることを知って下さい!
ご苦労様ですネ!
開花の様子を見に、早朝から出掛けて来ました。
あれから五日目! 丁度見頃・・・・でした。
如何でしょうか? 4株に6個の花と、1個のツボミを付けていました。
日本特産の百合の一つで、正に日本を代表する百合だとされていますが
お解かりになるでしょう! 真っ白い株が多い中、此処でも珍しくピンク色の株です。
ピンク色が強く出てるのは、ツボミの時に外側に面していた部分の様です。
何とも言えず、色気さえ感じる花だと思う 悠ちゃんです!



6個の雄蕊と1個の雌蕊が見えます。
九州~本州中部に分布する百合で、関東では見る事が出来ません。
今日見たのは、他には此の2株のみ、ツボミが膨らんでいました。 でも白花の様です。
ササユリの会のメンバーさんが、此処何年も手を掛けて呉れたお陰で
観察の森にも 多くの株が根付いて呉れています。
実生からは、花が咲くのに7年もの月日が懸ることを知って下さい!
ご苦労様ですネ!
山道具
先週来、少し無理をし続けた煽りで 昔 傷めた左膝の関節の状態が思わしく無く 
土曜も今日も、山行をキャンセルして養生に努めている悠ちゃんです・・・・
仕方なく、山道具の手入れに掛かりました。

我が家のベランダ庭なんですが、真ん中辺りに見えますでしょうか?

此れなんです。 靴裏を水洗い・・・ 中敷きを取り出し乾燥の上・・・
ファブリーズで臭み止め、その後防水スプレーを掛けました。 愛用の 登山靴2足です。

此方は革製で、低山の冬山で使用しています。 ハイカットのアルパインブーツです。
御覧の通り、従来の紐靴でして・・・

そして 此方は無雪期の山用でミドルカット、皮製では有りません。トレッキング用・・・
紐で無く、スチール製のワイヤーで締めるタイプです。
アルプスなど(3000m級)の真冬の高山用の、雪靴は持っていません。
そんなお山に行くのは夏~秋に掛けての無雪期だけなので・・・・

そして 此れはハイキングや自然観察時に使う、ローカットの靴です。
此方も、着脱が簡単な、ワイヤー製です。
真ん中の、ミドルカットのを一番善く使いますので、靴底が少し肩減りして来ていて
交換しようと考えていますが 一月近く掛かるらしく未だお願いできていません。
安全の為には早めにしたいのだけど・・・( ^ω^)・・・
最初の映像の中で、見えていましたが、 綺麗に咲き始めた此の季節の花!!!


昨年、家内が記念に戴いた アジサイが咲き始めました。
戴いた時には、もっと多くの花が有りましたが、今年は7個だけでした。
プロの方は どの様に育てるのか??? アマには難しいです。
でも綺麗です! 薄いピンク色の咢が判りますか?

こんなに可愛い色で咲いて呉れました。

ピンクの部分は花では無くて、咢なんです。
本当の花は、真ん中に見える小さい粒々の部分で、未だツボミなんです。
此れから開きます。
ソロソロ~と膝も回復して来ています。 来月明けには、再び山巡り、花巡りに
出掛ける予定です。

土曜も今日も、山行をキャンセルして養生に努めている悠ちゃんです・・・・

仕方なく、山道具の手入れに掛かりました。
我が家のベランダ庭なんですが、真ん中辺りに見えますでしょうか?
此れなんです。 靴裏を水洗い・・・ 中敷きを取り出し乾燥の上・・・
ファブリーズで臭み止め、その後防水スプレーを掛けました。 愛用の 登山靴2足です。
此方は革製で、低山の冬山で使用しています。 ハイカットのアルパインブーツです。
御覧の通り、従来の紐靴でして・・・
そして 此方は無雪期の山用でミドルカット、皮製では有りません。トレッキング用・・・
紐で無く、スチール製のワイヤーで締めるタイプです。
アルプスなど(3000m級)の真冬の高山用の、雪靴は持っていません。
そんなお山に行くのは夏~秋に掛けての無雪期だけなので・・・・
そして 此れはハイキングや自然観察時に使う、ローカットの靴です。
此方も、着脱が簡単な、ワイヤー製です。
真ん中の、ミドルカットのを一番善く使いますので、靴底が少し肩減りして来ていて
交換しようと考えていますが 一月近く掛かるらしく未だお願いできていません。
安全の為には早めにしたいのだけど・・・( ^ω^)・・・
最初の映像の中で、見えていましたが、 綺麗に咲き始めた此の季節の花!!!
昨年、家内が記念に戴いた アジサイが咲き始めました。
戴いた時には、もっと多くの花が有りましたが、今年は7個だけでした。
プロの方は どの様に育てるのか??? アマには難しいです。
でも綺麗です! 薄いピンク色の咢が判りますか?
こんなに可愛い色で咲いて呉れました。
ピンクの部分は花では無くて、咢なんです。
本当の花は、真ん中に見える小さい粒々の部分で、未だツボミなんです。
此れから開きます。
ソロソロ~と膝も回復して来ています。 来月明けには、再び山巡り、花巡りに
出掛ける予定です。

昨日の夕日
まだまだ 梅雨入り輪はしていませんが、5月としては最高気温の高い日が
続いています。
西からの風に乗り、黄砂も舞ってるのか・・・・ 綺麗な映像が撮れました。

愈々、比叡山に近くなってきました。
昨夕の映像です。 お日様の周りに何重かの遠景が見えていました。
ハロ とか 幻日とかの専門用語もあるようですが、その方面には疎い悠ちゃんです。
でも色違いの綺麗な輪が何重か見えてるのは間違いありません!
なんと表現したらよいのか??
お分かりの方は教えて下さい!
続いています。
西からの風に乗り、黄砂も舞ってるのか・・・・ 綺麗な映像が撮れました。

愈々、比叡山に近くなってきました。
昨夕の映像です。 お日様の周りに何重かの遠景が見えていました。
ハロ とか 幻日とかの専門用語もあるようですが、その方面には疎い悠ちゃんです。
でも色違いの綺麗な輪が何重か見えてるのは間違いありません!
なんと表現したらよいのか??
お分かりの方は教えて下さい!
5月 遊々観察会下見②
今日も昨日に続き快晴とは行きませんが、高い薄雲の間から薄日が射す
気温は30℃の予想をされているお天気です。
暑ささえ感じられ、一雨ごとに色んな花が咲き乱れています。
さて 昨日の続きを・・・・

ミズキ科の ヤマボウシも樹上でお日様に向かい
満開の様です。

葉っぱの手触りが、モフモフで毛を感じます。 スイカズラ科の ガマズミです。
葉に毛が無いのは ミヤマガマズミで、葉が小さいのはコバノガマズミ。 夫々花の時期がずれています。
ガマズミが一番遅い開花の様です。

大きく育ってる モクレン科の ホウノキです。
10数メートルの樹上に咲いていました。 やっと撮影出来ました。


大きな檜の根元で ヒッソリと咲いていました。 ユリ科 シライトソウ属の シライトソウです。 とても可憐な花では有ります。 因みに花茎が長く・・・
根元が見えませんで・・・・

根生葉が見えています。


キク科の ミヤマヨメナ も満開でした。

ユリ科の ナルコユリです。
この仲間は既に、チゴユリ、アマドコロ、ホウチャクソウが咲き終えています。
ナルコユリは少し遅い様ですが、ササユリは此れからです。 お楽しみに・・・・

木漏れ日の下、見上げる葉っぱは芸術的???

三出複葉の葉で対生・・・ ムクロジ科 カエデ属の変わり者で メグスリノキ。
モミジの様な一枚の葉が裂けているのとは違います。

御覧の様に、葉や茎には毛が密生していて、お日様に輝いています。

此方は、木本で鋭い棘を持っています。 アカネ科の アリドウシです。
此方は 未だに赤い実を落としていませんね~

シソ科の タツナミソウも咲いていました。
例年より花期が早い為、此の森の ギンリョウソウは殆ど咲き終えていました。
如何でしたか? 日曜日には遊々観察会を催します。 13時30~15時00です。
お越しください!
気温は30℃の予想をされているお天気です。
暑ささえ感じられ、一雨ごとに色んな花が咲き乱れています。
さて 昨日の続きを・・・・
ミズキ科の ヤマボウシも樹上でお日様に向かい
満開の様です。
葉っぱの手触りが、モフモフで毛を感じます。 スイカズラ科の ガマズミです。
葉に毛が無いのは ミヤマガマズミで、葉が小さいのはコバノガマズミ。 夫々花の時期がずれています。
ガマズミが一番遅い開花の様です。
大きく育ってる モクレン科の ホウノキです。
10数メートルの樹上に咲いていました。 やっと撮影出来ました。
大きな檜の根元で ヒッソリと咲いていました。 ユリ科 シライトソウ属の シライトソウです。 とても可憐な花では有ります。 因みに花茎が長く・・・
根元が見えませんで・・・・
根生葉が見えています。
キク科の ミヤマヨメナ も満開でした。
ユリ科の ナルコユリです。
この仲間は既に、チゴユリ、アマドコロ、ホウチャクソウが咲き終えています。
ナルコユリは少し遅い様ですが、ササユリは此れからです。 お楽しみに・・・・

木漏れ日の下、見上げる葉っぱは芸術的???
三出複葉の葉で対生・・・ ムクロジ科 カエデ属の変わり者で メグスリノキ。
モミジの様な一枚の葉が裂けているのとは違います。
御覧の様に、葉や茎には毛が密生していて、お日様に輝いています。
此方は、木本で鋭い棘を持っています。 アカネ科の アリドウシです。
此方は 未だに赤い実を落としていませんね~
シソ科の タツナミソウも咲いていました。
例年より花期が早い為、此の森の ギンリョウソウは殆ど咲き終えていました。
如何でしたか? 日曜日には遊々観察会を催します。 13時30~15時00です。
お越しください!
5月 遊々観察会下見
次の日曜日 27日に遊々観察会が有り、今日はその下見でした。
29日に山門水源の森に行きましたが、春の花が終わり、初夏に向けて端境期でしたので
余り期待しないで行きました。 が・・・多くの花に出会えました。
県北に比べ、県南は季節が早く進んでいた様です。
また、どの木も花も、開花時期が例年より早くて~~~


雌雄異株の モチノキ科 ソヨゴの雄花です。


そして、此方は雌花です。違いが見えるかな?


バラ科 キイチゴ属の ナワシロイチゴです。
ピンクの花弁は開かずに落ちてしまいます。 羽状複葉の葉も特徴の一つです。
美味しい苺が頂けます。

光の加減と、動き回るので上手く撮れていませんが・・・ テントウムシが捕まり食べられていました。

ブナ科 クヌギの葉 を食べている様です。
蛾の幼虫なんですが、図鑑と較べても名前が判りません・・ クロモンドクガかな?

今年は開花期に見過ごしてしまい、もう終盤で花は終わり掛かりでしたが、
エゴノキ科の エゴノキでした。


コアジサイ は此れからが見頃です。

アジサイ科の 七段花・ヒチダンカが綺麗ですね~

沢山の株が有りますが、この株は日当たりも良く、此処では一番大きく育っていました。

既に大きく膨らんで、仄かなピンク色が見えています。 ササユリです。
もう直ぐ開花が始まりそうです。

青空をバックに、綺麗な白を捉えました。 小さい鈴が並んでいる様で可愛いでしょう!
ツツジ科の ネジキなんです。

池の上の ソヨゴに産み付けられた モリアオガエルの卵塊です。

可愛い2輪の花ですが、2輪で一つの赤い見になります。 アカネ科の ツルアリドウシです。
今年は森内にも多く咲いています。 当たり年の様です。


ムラサキ科の ムラサキ。
白いのに紫とは??? 紫根を使い紫色の染料を造ります。
漢方薬としても殺菌や抗炎症薬として利用しています。


黄色い可愛い花を先端に7個も付けていました。 ジンチョウゲ科の ガンピ。
紙の材料でも有り、雁皮紙として古くから
利用しています。

お花はもう終盤。。。 花びらの白い目は カキツバタです。
皐月の陽光に光り輝いて映えていますね~~~

何を写したのか、分かりますか?
水面に動き回る アメンボウなんです。
浅い澄んだ水底に其の影が 大きく写っているんです!


如何でしょうか? 沢山の花を見ることが出来たでしょう!
未だ映像が残っていますが 明日にでも・・・( ^ω^)・・・
29日に山門水源の森に行きましたが、春の花が終わり、初夏に向けて端境期でしたので
余り期待しないで行きました。 が・・・多くの花に出会えました。
県北に比べ、県南は季節が早く進んでいた様です。
また、どの木も花も、開花時期が例年より早くて~~~

雌雄異株の モチノキ科 ソヨゴの雄花です。
そして、此方は雌花です。違いが見えるかな?
バラ科 キイチゴ属の ナワシロイチゴです。
ピンクの花弁は開かずに落ちてしまいます。 羽状複葉の葉も特徴の一つです。
美味しい苺が頂けます。
光の加減と、動き回るので上手く撮れていませんが・・・ テントウムシが捕まり食べられていました。
ブナ科 クヌギの葉 を食べている様です。
蛾の幼虫なんですが、図鑑と較べても名前が判りません・・ クロモンドクガかな?
今年は開花期に見過ごしてしまい、もう終盤で花は終わり掛かりでしたが、
エゴノキ科の エゴノキでした。
コアジサイ は此れからが見頃です。
アジサイ科の 七段花・ヒチダンカが綺麗ですね~
沢山の株が有りますが、この株は日当たりも良く、此処では一番大きく育っていました。
既に大きく膨らんで、仄かなピンク色が見えています。 ササユリです。
もう直ぐ開花が始まりそうです。
青空をバックに、綺麗な白を捉えました。 小さい鈴が並んでいる様で可愛いでしょう!

ツツジ科の ネジキなんです。
池の上の ソヨゴに産み付けられた モリアオガエルの卵塊です。
可愛い2輪の花ですが、2輪で一つの赤い見になります。 アカネ科の ツルアリドウシです。
今年は森内にも多く咲いています。 当たり年の様です。
ムラサキ科の ムラサキ。
白いのに紫とは??? 紫根を使い紫色の染料を造ります。
漢方薬としても殺菌や抗炎症薬として利用しています。
黄色い可愛い花を先端に7個も付けていました。 ジンチョウゲ科の ガンピ。
紙の材料でも有り、雁皮紙として古くから
利用しています。
お花はもう終盤。。。 花びらの白い目は カキツバタです。
皐月の陽光に光り輝いて映えていますね~~~

何を写したのか、分かりますか?
水面に動き回る アメンボウなんです。
浅い澄んだ水底に其の影が 大きく写っているんです!



如何でしょうか? 沢山の花を見ることが出来たでしょう!
未だ映像が残っていますが 明日にでも・・・( ^ω^)・・・
翌日の日の入り
御覧下さい!


昨日(小満の翌日)の日の入りです。
雨とか曇りで無い限り・・・・ 千変万化の自然を愉しめます。
勿論、無料で・・・( ^ω^)・・・
今回は前日に比べて、飛行機雲や他の雲も有り、焼け方が綺麗でしょう?
昨日の日大の学生さんの、記者会見!!!
多くの方が見られたと思いますが、監督他学校側の対応に付き
腹立たしい思いを抱いたのは 悠ちゃんだけでしょうか?
学生スポーツの神髄? って何なんでしょう?
勝つ事だけでは無いですよね~ 若者の精神を鍛え、体を鍛え・・・
以て社会に貢献する・・・・
自分は逃げているばかりで、学生さんが可哀そうだと感じました。
昨日(小満の翌日)の日の入りです。
雨とか曇りで無い限り・・・・ 千変万化の自然を愉しめます。
勿論、無料で・・・( ^ω^)・・・
今回は前日に比べて、飛行機雲や他の雲も有り、焼け方が綺麗でしょう?

昨日の日大の学生さんの、記者会見!!!
多くの方が見られたと思いますが、監督他学校側の対応に付き
腹立たしい思いを抱いたのは 悠ちゃんだけでしょうか?
学生スポーツの神髄? って何なんでしょう?
勝つ事だけでは無いですよね~ 若者の精神を鍛え、体を鍛え・・・
以て社会に貢献する・・・・
自分は逃げているばかりで、学生さんが可哀そうだと感じました。
瀬田川界隈チャリ行
今日は久し振りのチャリ行に出掛けて来ました。
帰帆島から南郷洗堰にかけ、瀬田川周りのお散歩チャリ行でした。
25Km、一時間半ほどの気持ち良い走りでしたが、帰りは向かい風でやや重いペダルでは
有りましたが・・・・
毎年この時期になると咲く花が、今年も咲いていましたが、一年も経つと
昨年の事は綺麗に頭の中から漏れ出ている様で、花の名前が中々出て来ませんでした。



黄色い唇形の花を沢山付けています。 ハマウツボ科の外来種で セイヨウヒキヨモギです。 年々数を増やしてるように感じる、一年生の半寄生植物です。
そして、此方も似た形の花を付けますが・・・


白いだけで同じように見えますが、 同じハマウツボ科の ヒサウチソウなのです。
此方も外来種なんですが、琵琶湖畔では余り拡がってはいません。

ブタクサの蜜を舐めています。 スジグロチョウでした。



モクセイ科 イボタノキが正に満開でした。
佳い香りもしています。



ナデシコ科の イヌコモチナデシコでした。
此れも外来種で、かなりはびこって来ています。


アカバナ科の ツキミソウも綺麗ですね!

特定外来生物に指定されていて、在来種をクチクします。
キク科の オオキンケイギクです。
繁殖力が強いけど綺麗な物だから、わざわざ増やす方も居られますが、ご注意を!!!

ユリ科 ネギ属の ノビルの花でした。
花の紫色の線が綺麗です。

此れは何方かが植えたのかな? スイカズラ科の ハコネウツギ。
花は最初白く、次第に赤に変わります。


リュウゼツランの仲間で アツバキミガヨランが満開でした。
悠ちゃんのチャリと較べれば大きさが判るでしょう!


ナス科の ワルナスビです。
ご存知の食用茄子にも棘が有りますが、此方の棘もきついです。

此方も花の色が変わります。 白色~黄色に・・・ スイカズラ科の スイカズラ
忍冬とも呼ばれています。

瀬田の洗堰ですが、今日は10個ある堰が全開でした。
梅雨前での放流が続いている様です。
今日も午前中は気温も低めで、涼風が吹き・・・気持ちよく走って来ました!
此処からは、昨夕のお日様の沈む様子です。

18時です。 次第に比叡山に近付いて来ました。

18時15分!

18時30分!

18時45分!

18時46分!!!沈み始めると早いですね~~~

19時!

19時15分!

19時30分!
如何ですか? 空の青色と、お日様のオレンジ色の変化を感じて戴けましたか?
昨日は二十四節気の八番目、小満の日でした。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち溢れる頃・・・・だそうです。
帰帆島から南郷洗堰にかけ、瀬田川周りのお散歩チャリ行でした。
25Km、一時間半ほどの気持ち良い走りでしたが、帰りは向かい風でやや重いペダルでは
有りましたが・・・・
毎年この時期になると咲く花が、今年も咲いていましたが、一年も経つと
昨年の事は綺麗に頭の中から漏れ出ている様で、花の名前が中々出て来ませんでした。

黄色い唇形の花を沢山付けています。 ハマウツボ科の外来種で セイヨウヒキヨモギです。 年々数を増やしてるように感じる、一年生の半寄生植物です。
そして、此方も似た形の花を付けますが・・・
白いだけで同じように見えますが、 同じハマウツボ科の ヒサウチソウなのです。
此方も外来種なんですが、琵琶湖畔では余り拡がってはいません。
ブタクサの蜜を舐めています。 スジグロチョウでした。
モクセイ科 イボタノキが正に満開でした。
佳い香りもしています。
ナデシコ科の イヌコモチナデシコでした。
此れも外来種で、かなりはびこって来ています。
アカバナ科の ツキミソウも綺麗ですね!
特定外来生物に指定されていて、在来種をクチクします。
キク科の オオキンケイギクです。
繁殖力が強いけど綺麗な物だから、わざわざ増やす方も居られますが、ご注意を!!!
ユリ科 ネギ属の ノビルの花でした。
花の紫色の線が綺麗です。
此れは何方かが植えたのかな? スイカズラ科の ハコネウツギ。
花は最初白く、次第に赤に変わります。
リュウゼツランの仲間で アツバキミガヨランが満開でした。
悠ちゃんのチャリと較べれば大きさが判るでしょう!
ナス科の ワルナスビです。
ご存知の食用茄子にも棘が有りますが、此方の棘もきついです。
此方も花の色が変わります。 白色~黄色に・・・ スイカズラ科の スイカズラ
忍冬とも呼ばれています。
瀬田の洗堰ですが、今日は10個ある堰が全開でした。
梅雨前での放流が続いている様です。
今日も午前中は気温も低めで、涼風が吹き・・・気持ちよく走って来ました!

此処からは、昨夕のお日様の沈む様子です。
18時です。 次第に比叡山に近付いて来ました。
18時15分!
18時30分!
18時45分!
18時46分!!!沈み始めると早いですね~~~
19時!
19時15分!
19時30分!
如何ですか? 空の青色と、お日様のオレンジ色の変化を感じて戴けましたか?
昨日は二十四節気の八番目、小満の日でした。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち溢れる頃・・・・だそうです。
NVR例会 山門水源の森
お早う御座います!
昨日は前線も通り越し、冷たい高気圧の圏内に入り4月下旬の様なお天気でした。
草津駅で集合の後、湖西経由で 山門水源の森に出掛けました。
今回は14名の参加でした・・・
琵琶湖大橋を渡る時には澄んだ空気と青空が拡がり、視界良好!!!
近くの比良山系は勿論、北は伊吹山系から東に鈴鹿山系まですべて
清らかに見通せました。


駐車場横では綺麗な花が沢山咲いていました。
サクラソウ科 オカトラノオ属の コナスビです。
綺麗な黄色、5枚の花弁・・・ 何故オカトラノオ属???

キク科 ムカシヨモギ属 ハルジオンも満開~
此れからは、ヒメジヨオンも開花が始まってきます。

キク科 ニガナ属の ニガナです。
花びらが5枚! 7~10枚の花弁を持つ者はハナニガナと区別します。

此処でも見かけました。 ヒメハギ科 ヒメハギ属の ヒメハギ。


何時も乍ら綺麗なピンク色!!! スイカズラ科 タニウツギ属 タニウツギです。
空木 と書きます。 幹や枝は中空構造となっているのが名前の由来!


スイカズラ科 ガマズミ属の ヤブデマリです。
よく似た オオカメノキは葉の形、装飾花の形が違います。
ヤブデマリは5裂した内側の1枚が小さいので、見た目が違います。

一見 タンポポの様に見えますが、葉の形や花茎が違います。 キク科の ジシバリ。別名 岩苦菜・イワニガナでした。
駐車場から森の入り口までで、こんなに沢山の綺麗な花を見せて呉れました。

事前にお願いしていた、此処の森でボランティア活動を長年されている Fさんが
丁寧に此処の歴史や現状、此れからの問題を判り易く解説して頂きました。
バブル当時の、県政の頃から続く問題が有るそう・・・( ^ω^)・・・
大まかにいえば、今日の季節は 春の花は一段落し、夏の花は未だ此れから・・・・
云う時期でして、森内には目立った花は少なかったです。
今日の観察コースは3人を除き、健脚コースを見て回りました。

絶滅危惧増大種の一つ ラン科 と競う属のトキソウが沢山
芽吹いていました。 懸命な増殖作業が続いている様です。 花期は夏だそうで・・・

シオカラトンボ♂です。
此処では貴重なトンボが此れから飛び回りますが、未だ時期が少し早いかな・・・

今夕には開花するのか? 夕方から夜にならないと開花しないので新鮮なのを見るのは
難しい! モクレン科でも最大級の花です。 ホウノキ。

少し古い花。 雄蕊、が取れています。

もっと古い花。 沢山の蕾が付いていました。 花の時期は長いです。

サワ沿いにユックリと観察しながら歩きます。

此処は中央湿原。 咲いていたのは ツツジ科 レンゲツツジ。
有毒です。 蜜を吸われる方はご注意!!!


園内の通路には鹿の食害を防ぐ為に金網で守っています。 ご苦労な事です。
ササユリも此れから…

観察中のメンバーさん~~~

此方は南部湿原で ミツガシワの棲息域なのですが・・・

綺麗な花はもう終わり・・・( ^ω^)・・・種のみでした。 残念・・・


この地では900年も続いた炭焼きの名残で、この様な株立ちの樹が目立ちますが…
ブナ科 コナラ属の アカガシです。
特徴ある皮目を覚えて下さい! 暖地性の樹木です。
此の森の特徴の一つです。 雪の多い福井県と隣接し 低温を好む ブナ林と
暖地を好む アカガシが共に生えている貴重な山域です。

常緑樹で有るアカガシですが、古い葉から順に落として行きます。 油分を含みカリカリで滑り易い
鋸歯の無い落ち葉とドングリです。

ハイノキ科の サワフタギ。別名瑠璃サワフタギ
と言われ、秋には瑠璃色の実を付けます。 タンナサワフタギは黒色の実。

3裂した新緑の特徴ある形… 穴あけでパンチした様な跡がみえますね~
クスノキ科の シロモジです。

ブナの森に着き・・・

森の最高地点に在る、 守護岩でした。
標高520m地点です。 此処からは滑り易いアカガシの落ち葉が積る下りです。
要注意!!!


樹間から望む 伊吹山。

此方は 琵琶湖や余呉湖が見えています。 絶景!!!


此の時期だから見れました。 アカガシの若葉です。
遠くから見ると花の様にも見える色彩です。

此処で 四季の森コースで別れた3人と合流!

アカガシの森を通り、

ユキバタツバキの生息地を通過!
ヤブツバキとユキツバキの交雑種なんですが、残念ながら花は終わり、見れませんでした。


帰り道で撮影しました。 満開です! マメ科の ジャケツイバラです。
日曜日で好天! 人でも多く帰りは渋滞に邪魔され、少し遅くなりましたが、
皆さん無事に帰着!
此れからは暑くなりますが、色んな貴重な花に出会えます。
又行きます!!!
昨日は前線も通り越し、冷たい高気圧の圏内に入り4月下旬の様なお天気でした。
草津駅で集合の後、湖西経由で 山門水源の森に出掛けました。
今回は14名の参加でした・・・
琵琶湖大橋を渡る時には澄んだ空気と青空が拡がり、視界良好!!!
近くの比良山系は勿論、北は伊吹山系から東に鈴鹿山系まですべて
清らかに見通せました。


駐車場横では綺麗な花が沢山咲いていました。
サクラソウ科 オカトラノオ属の コナスビです。
綺麗な黄色、5枚の花弁・・・ 何故オカトラノオ属???
キク科 ムカシヨモギ属 ハルジオンも満開~
此れからは、ヒメジヨオンも開花が始まってきます。
キク科 ニガナ属の ニガナです。
花びらが5枚! 7~10枚の花弁を持つ者はハナニガナと区別します。
此処でも見かけました。 ヒメハギ科 ヒメハギ属の ヒメハギ。
何時も乍ら綺麗なピンク色!!! スイカズラ科 タニウツギ属 タニウツギです。
空木 と書きます。 幹や枝は中空構造となっているのが名前の由来!
スイカズラ科 ガマズミ属の ヤブデマリです。
よく似た オオカメノキは葉の形、装飾花の形が違います。
ヤブデマリは5裂した内側の1枚が小さいので、見た目が違います。
一見 タンポポの様に見えますが、葉の形や花茎が違います。 キク科の ジシバリ。別名 岩苦菜・イワニガナでした。
駐車場から森の入り口までで、こんなに沢山の綺麗な花を見せて呉れました。
事前にお願いしていた、此処の森でボランティア活動を長年されている Fさんが
丁寧に此処の歴史や現状、此れからの問題を判り易く解説して頂きました。
バブル当時の、県政の頃から続く問題が有るそう・・・( ^ω^)・・・
大まかにいえば、今日の季節は 春の花は一段落し、夏の花は未だ此れから・・・・
云う時期でして、森内には目立った花は少なかったです。
今日の観察コースは3人を除き、健脚コースを見て回りました。
絶滅危惧増大種の一つ ラン科 と競う属のトキソウが沢山
芽吹いていました。 懸命な増殖作業が続いている様です。 花期は夏だそうで・・・
シオカラトンボ♂です。
此処では貴重なトンボが此れから飛び回りますが、未だ時期が少し早いかな・・・
今夕には開花するのか? 夕方から夜にならないと開花しないので新鮮なのを見るのは
難しい! モクレン科でも最大級の花です。 ホウノキ。
少し古い花。 雄蕊、が取れています。
もっと古い花。 沢山の蕾が付いていました。 花の時期は長いです。
サワ沿いにユックリと観察しながら歩きます。
此処は中央湿原。 咲いていたのは ツツジ科 レンゲツツジ。
有毒です。 蜜を吸われる方はご注意!!!
園内の通路には鹿の食害を防ぐ為に金網で守っています。 ご苦労な事です。
ササユリも此れから…
観察中のメンバーさん~~~
此方は南部湿原で ミツガシワの棲息域なのですが・・・
綺麗な花はもう終わり・・・( ^ω^)・・・種のみでした。 残念・・・

この地では900年も続いた炭焼きの名残で、この様な株立ちの樹が目立ちますが…
ブナ科 コナラ属の アカガシです。
特徴ある皮目を覚えて下さい! 暖地性の樹木です。
此の森の特徴の一つです。 雪の多い福井県と隣接し 低温を好む ブナ林と
暖地を好む アカガシが共に生えている貴重な山域です。
常緑樹で有るアカガシですが、古い葉から順に落として行きます。 油分を含みカリカリで滑り易い
鋸歯の無い落ち葉とドングリです。
ハイノキ科の サワフタギ。別名瑠璃サワフタギ
と言われ、秋には瑠璃色の実を付けます。 タンナサワフタギは黒色の実。
3裂した新緑の特徴ある形… 穴あけでパンチした様な跡がみえますね~
クスノキ科の シロモジです。
ブナの森に着き・・・
森の最高地点に在る、 守護岩でした。
標高520m地点です。 此処からは滑り易いアカガシの落ち葉が積る下りです。
要注意!!!
樹間から望む 伊吹山。
此方は 琵琶湖や余呉湖が見えています。 絶景!!!

此の時期だから見れました。 アカガシの若葉です。
遠くから見ると花の様にも見える色彩です。
此処で 四季の森コースで別れた3人と合流!
アカガシの森を通り、
ユキバタツバキの生息地を通過!
ヤブツバキとユキツバキの交雑種なんですが、残念ながら花は終わり、見れませんでした。
帰り道で撮影しました。 満開です! マメ科の ジャケツイバラです。
日曜日で好天! 人でも多く帰りは渋滞に邪魔され、少し遅くなりましたが、
皆さん無事に帰着!
此れからは暑くなりますが、色んな貴重な花に出会えます。
又行きます!!!

不明の花
今週16日にアップしたsy束物の中で、不明の花が有りましたが、
お友達からの指摘も有り、判明しましたので改めて紹介させていただきました。


花弁、花柱、咢ともに5枚(本)ずつ有ります。
ナデシコ科ツメクサ属の ツメクサでした。
ナデシコの親戚だった!!!
そして・・・

綺麗なピンクの花でした。 民家の庭先で余りにも綺麗から・・・・園芸種では? と
深く考えなかったのですが、 フウロソウ科の ヒメフウロと判明しました。
ハクサンフウロ程は大きくない花でしたが、色は此方の方が綺麗でした。
忙しくて、深く考えられなかった、悠ちゃんでして反省をして居ります。
お友達からの指摘も有り、判明しましたので改めて紹介させていただきました。
花弁、花柱、咢ともに5枚(本)ずつ有ります。
ナデシコ科ツメクサ属の ツメクサでした。
ナデシコの親戚だった!!!

そして・・・
綺麗なピンクの花でした。 民家の庭先で余りにも綺麗から・・・・園芸種では? と
深く考えなかったのですが、 フウロソウ科の ヒメフウロと判明しました。
ハクサンフウロ程は大きくない花でしたが、色は此方の方が綺麗でした。
忙しくて、深く考えられなかった、悠ちゃんでして反省をして居ります。
