今日のチャリ行は烏丸半島
早朝の快晴で、良~し! とチャリに跨り出発しましたが、次第に雲が増え薄暗くなりました。
気温も昨日ほど寒くは無かったけど、手袋とウインドブレーカーを見に付けて丁度良い位でした。
今日は 烏丸半島までの周回コースを走りました。 運動不足の昨日の分を取り返してきました。
走行距離は38km!!! 午後からは スイムで体を痛めます。
赤いが深まり・・・次第に野草の花も少なくなって来まして、少々寂しいですね…
そんな中でも未だ元気なのは~~~

何処にでも咲いている セイタカアワダチソウです。

此れが日本に蔓延り始めた頃は どれだけ増えるのだろう? と心配していましたが、
最近は 少し勢いを減じて来た様で ホッとしている処です。

センダン三兄弟の一人、キク科の コセンダングサは未だ花を残していましたが、
次第に種を付けて来ていました。 引っ付き虫になる 嫌な奴ですが…

花と 若い実です。 既に先端が二つに割れていますね~~~ 此れが 善く引っ付くんです。

此れは ナス科の イヌホウズキです。

咲き初めは 普通の花の形ですが・・・

暫くすると 花弁が反り返り こんな形に成ります。

葉の下に隠れる様に若い実を付けていますが、熟すと黒くなります。
今日見掛けた野草の花は こんなもんでした。 少し寂しいですね・・・
平地では紅葉はもう少し先の様です。
気温も昨日ほど寒くは無かったけど、手袋とウインドブレーカーを見に付けて丁度良い位でした。
今日は 烏丸半島までの周回コースを走りました。 運動不足の昨日の分を取り返してきました。
走行距離は38km!!! 午後からは スイムで体を痛めます。
赤いが深まり・・・次第に野草の花も少なくなって来まして、少々寂しいですね…

そんな中でも未だ元気なのは~~~
何処にでも咲いている セイタカアワダチソウです。
此れが日本に蔓延り始めた頃は どれだけ増えるのだろう? と心配していましたが、
最近は 少し勢いを減じて来た様で ホッとしている処です。
センダン三兄弟の一人、キク科の コセンダングサは未だ花を残していましたが、
次第に種を付けて来ていました。 引っ付き虫になる 嫌な奴ですが…
花と 若い実です。 既に先端が二つに割れていますね~~~ 此れが 善く引っ付くんです。

此れは ナス科の イヌホウズキです。
咲き初めは 普通の花の形ですが・・・
暫くすると 花弁が反り返り こんな形に成ります。
葉の下に隠れる様に若い実を付けていますが、熟すと黒くなります。
今日見掛けた野草の花は こんなもんでした。 少し寂しいですね・・・
平地では紅葉はもう少し先の様です。

旧東海道チャリ行 大津方面
今朝は 朝のアップにも書きましたが、 上天気でしたが、気温も低い上に風も強かった( ^ω^)・・・
でも 只今 15~18日迄 ジムも臨時の休館で・・・致し方なく 久し振りのチャリ行に出掛けて来ました。
旧の東海道を亰方向に上ります。
古い道で狭いけど、交通量は少なくて 少しでも安全?な道です。


此処まで 一気に走ります~~~ 14,5km 長等神社に着きました。
此処の境内の一番奥に 葉書の木が有ります。
モチノキ科の タラヨウの事です。
この葉に尖った物で傷つけて、文字を書くことが出来、今でも非定型郵便物として切手を貼れば
郵便物として送れるとか( ^ω^)・・・ 然も雌雄異株で、此の木は珍しい実を付ける 雌の木なんです。

今年も びっしりと実を付けていますが、未だ緑色でした。 冬に向かい真っ赤に色付きます。


赤い楼門の左側の カエデ科の オオモミジです。 既に実は赤くなっていました。
よく似たイロハモミジより大型です。 ヤマモミジは重鋸歯なので見わけます~~~
次に訪ねたのは・・・

此処 三尾神社でした。

普通は龍が多いけど 此処の手水は 兎が吐いています~~~

灯篭にも 兎が…

兎年 生まれの方は是非ともお詣り下さい!・・・と書かれていましたが( ^ω^)・・・
次は 三井寺に入りました。

此処の一角にこんな石柱が…


古道の標識でした。 境内を抜けて 長等山、如意が岳、大文字山近くを抜けて
鹿ヶ谷に抜ける古道でした。 前に一度歩いた事が有ります~~~
此処からは 皇子山運動公園を抜けて湖岸に出、

大津港に出ました。 大きなヨットが繋がれています~~~

比叡山方向です。

ビアンカは停泊中! 画面 右後方にはミシガンが帰港中でした。

大津プリンスホテルも見えていますね~ その後湖岸を通過し、近江大橋を渡り帰り着きました。
今日は33K強 走りましたが、 腰にはそれ程負担が懸からなかった様に感じました。
でも 只今 15~18日迄 ジムも臨時の休館で・・・致し方なく 久し振りのチャリ行に出掛けて来ました。
旧の東海道を亰方向に上ります。
古い道で狭いけど、交通量は少なくて 少しでも安全?な道です。
此処まで 一気に走ります~~~ 14,5km 長等神社に着きました。
此処の境内の一番奥に 葉書の木が有ります。
モチノキ科の タラヨウの事です。
この葉に尖った物で傷つけて、文字を書くことが出来、今でも非定型郵便物として切手を貼れば
郵便物として送れるとか( ^ω^)・・・ 然も雌雄異株で、此の木は珍しい実を付ける 雌の木なんです。
今年も びっしりと実を付けていますが、未だ緑色でした。 冬に向かい真っ赤に色付きます。
赤い楼門の左側の カエデ科の オオモミジです。 既に実は赤くなっていました。
よく似たイロハモミジより大型です。 ヤマモミジは重鋸歯なので見わけます~~~
次に訪ねたのは・・・
此処 三尾神社でした。
普通は龍が多いけど 此処の手水は 兎が吐いています~~~
灯篭にも 兎が…
兎年 生まれの方は是非ともお詣り下さい!・・・と書かれていましたが( ^ω^)・・・
次は 三井寺に入りました。
此処の一角にこんな石柱が…
古道の標識でした。 境内を抜けて 長等山、如意が岳、大文字山近くを抜けて
鹿ヶ谷に抜ける古道でした。 前に一度歩いた事が有ります~~~
此処からは 皇子山運動公園を抜けて湖岸に出、
大津港に出ました。 大きなヨットが繋がれています~~~
比叡山方向です。
ビアンカは停泊中! 画面 右後方にはミシガンが帰港中でした。
大津プリンスホテルも見えていますね~ その後湖岸を通過し、近江大橋を渡り帰り着きました。
今日は33K強 走りましたが、 腰にはそれ程負担が懸からなかった様に感じました。

今日のチャリ行 守山あしかり園
さて~ 本日は守山あしかり園迄、草花を観察しながらのチャリ行にお出掛けでした。
ユックリしたペースで走りました。 時々ザックを下ろし撮影しながらの38kmでした。
先ずは 湖周道路沿いのチャリロードをはしり・・・ 此処で休憩!!!

今日の風は 午前中は 南からの追い風でした。 人力のチャリ行の時は 追い風と向かい風では
脚力の使い方がまるで違います。

秋と云えば 思い浮かぶ花の一つに キク科の菊 が有りますね。
此処では 菊と露草が咲き乱れていました。

薄紫色の綺麗な花でしょう? これ等には二つの似た花が有ります。
ノコンギクとヨメナです。 違いは色々ありますが‥‥
頭花の冠毛が有るか無いか? が分かり易いです。 此の花は冠毛が有りませんでしたので
ヨメナ となります。

同じ青色ですが、微妙に色合いが違います。 古来より知られ、万葉集にも記述が有ります。
ツユクサ科の ツユクサです。
雑草って 何でこんなに綺麗で可愛いんでしょうか?


ナス科の イヌホウズキです。
実が熟すと黒いでしょう! 同科でよく似たハダカホウズキの実は赤いので区別できます。

小穂が細くて女性的なので? イネ科の メヒシバ(雌日芝)。

小穂が太くて男性的な オヒシバ(雄日芝)です。


半分乾燥して来た田の畔に咲いています。 花弁が3枚なので直ぐに判ります。
ツユクサ科の イボクサです。
皆さんも 何処かで目にされた事が有ると思います。

芦刈園の看板が見えますが・・・ 今日は休園日でした。
手前の有れた畑は、元は バラ園だった様で、今も 畝に多くのバラが生き延びています。


花の時期が終わると こんな赤 実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)
木の実を ローズヒップと云います。
化粧品や ハーブティー、食用油、ビタミンCを含むサプリメント等・・・多種の用途が有るそうです。


アカバナ科 チョウジタデ属の 外来種でヒレタゴボウです。
よく似た チョウジタデは 花も小さく 茎に翼が見えません。 日本固有種です。

守山から眺める比叡山です。 草津から見るや科の形とも違うし・・・
京都から見える比叡山とも形が違いますね~~~ 貴方のお家からは どんな形ですか?
今日はこの辺で~~~
ユックリしたペースで走りました。 時々ザックを下ろし撮影しながらの38kmでした。
先ずは 湖周道路沿いのチャリロードをはしり・・・ 此処で休憩!!!
今日の風は 午前中は 南からの追い風でした。 人力のチャリ行の時は 追い風と向かい風では
脚力の使い方がまるで違います。
秋と云えば 思い浮かぶ花の一つに キク科の菊 が有りますね。
此処では 菊と露草が咲き乱れていました。
薄紫色の綺麗な花でしょう? これ等には二つの似た花が有ります。
ノコンギクとヨメナです。 違いは色々ありますが‥‥
頭花の冠毛が有るか無いか? が分かり易いです。 此の花は冠毛が有りませんでしたので
ヨメナ となります。
同じ青色ですが、微妙に色合いが違います。 古来より知られ、万葉集にも記述が有ります。
ツユクサ科の ツユクサです。
雑草って 何でこんなに綺麗で可愛いんでしょうか?

ナス科の イヌホウズキです。
実が熟すと黒いでしょう! 同科でよく似たハダカホウズキの実は赤いので区別できます。
小穂が細くて女性的なので? イネ科の メヒシバ(雌日芝)。
小穂が太くて男性的な オヒシバ(雄日芝)です。
半分乾燥して来た田の畔に咲いています。 花弁が3枚なので直ぐに判ります。
ツユクサ科の イボクサです。
皆さんも 何処かで目にされた事が有ると思います。
芦刈園の看板が見えますが・・・ 今日は休園日でした。
手前の有れた畑は、元は バラ園だった様で、今も 畝に多くのバラが生き延びています。
花の時期が終わると こんな赤 実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)
木の実を ローズヒップと云います。
化粧品や ハーブティー、食用油、ビタミンCを含むサプリメント等・・・多種の用途が有るそうです。
アカバナ科 チョウジタデ属の 外来種でヒレタゴボウです。
よく似た チョウジタデは 花も小さく 茎に翼が見えません。 日本固有種です。
守山から眺める比叡山です。 草津から見るや科の形とも違うし・・・
京都から見える比叡山とも形が違いますね~~~ 貴方のお家からは どんな形ですか?
今日はこの辺で~~~

帰帆島にてチャリのお手入れ
今日も朝の内は台風の影響もほとんどなく、 久し振りにチャリのお手入れに懸かりました。
先ずは 歯車の汚れを取る為に、歯車とチェーンのクリーナーを購入に アヤハまででかけ・・・
その後帰帆島に回りました。

今日は 右側のチェーンクリーナーを購入しました。
変速機とチェーンに付いた真っ黒いオイルと埃にまみれた汚れを洗い流します。
其れを拭きとり、左側の グリーススプレーにて歯車、チェーンに潤滑油を注します。
素人の手入れで 今一ですが・・・・ 何とか綺麗に上がりました~~~
一汗掻きながらも、島内を観察し~ 花は無けれども 実りの秋です。
多くの実を撮影出来ました。


好~く葉をご覧ください! 中心脈を挿んで 左右対称では有りません。
此れが特徴の一つですが‥‥ ニレ科 ニレ属の アキニレです。
先日のイタドリの実と佳く似ています。 熟すと翼が付いて居て風に乗り種を拡散させるのです。


クスノキ科の クスノキの実です。
葉も実も クスノキ独特の香りが有り(樟脳を作ります) 心地よい香りだと思います。 防虫効果も有り
飛鳥時代には仏像製作にも佳く使われました。


結構 大きくて固い実です。 ヒノキ科 ヌマスギ属の ラクウショウです。 (別名 沼杉)


此方は ブナ科 コナラ属の アラカシです。
御覧の通り 円い実を付けます。 コナラの実は細長いです。

そして此方は ブナ科では一番大きな実です。 シイ属の マテバシイの実でした。
コナラ属には渋が有り、人間は其のままでは食べられません。 一方 シイ属は少し甘みも感じますし
子供の頃はおやつに好く食べましたね~~~ 他にも ブナ科には クリ属やブナ属が有り
概ね食する事が出来ますね~~~


帰帆島に渡る橋の上から見えました。 辺りの水草を刈り取る県の事業の様です。
刈り取った水草を 何かに利用しているそうですが‥‥ 詳しい事は???
今日9月30日までは 帰帆島も駐車禁止ですが、 愈々 明日からはコロナの緊急事態宣言も
解除され、飲食店は勿論 湖岸の駐車場も 再オープンされるようです。
でも菌は無く成らず… 不安は残りますね…
先ずは 歯車の汚れを取る為に、歯車とチェーンのクリーナーを購入に アヤハまででかけ・・・
その後帰帆島に回りました。
今日は 右側のチェーンクリーナーを購入しました。
変速機とチェーンに付いた真っ黒いオイルと埃にまみれた汚れを洗い流します。
其れを拭きとり、左側の グリーススプレーにて歯車、チェーンに潤滑油を注します。
素人の手入れで 今一ですが・・・・ 何とか綺麗に上がりました~~~
一汗掻きながらも、島内を観察し~ 花は無けれども 実りの秋です。
多くの実を撮影出来ました。
好~く葉をご覧ください! 中心脈を挿んで 左右対称では有りません。
此れが特徴の一つですが‥‥ ニレ科 ニレ属の アキニレです。
先日のイタドリの実と佳く似ています。 熟すと翼が付いて居て風に乗り種を拡散させるのです。
クスノキ科の クスノキの実です。
葉も実も クスノキ独特の香りが有り(樟脳を作ります) 心地よい香りだと思います。 防虫効果も有り
飛鳥時代には仏像製作にも佳く使われました。
結構 大きくて固い実です。 ヒノキ科 ヌマスギ属の ラクウショウです。 (別名 沼杉)
此方は ブナ科 コナラ属の アラカシです。
御覧の通り 円い実を付けます。 コナラの実は細長いです。
そして此方は ブナ科では一番大きな実です。 シイ属の マテバシイの実でした。
コナラ属には渋が有り、人間は其のままでは食べられません。 一方 シイ属は少し甘みも感じますし
子供の頃はおやつに好く食べましたね~~~ 他にも ブナ科には クリ属やブナ属が有り
概ね食する事が出来ますね~~~

帰帆島に渡る橋の上から見えました。 辺りの水草を刈り取る県の事業の様です。
刈り取った水草を 何かに利用しているそうですが‥‥ 詳しい事は???
今日9月30日までは 帰帆島も駐車禁止ですが、 愈々 明日からはコロナの緊急事態宣言も
解除され、飲食店は勿論 湖岸の駐車場も 再オープンされるようです。
でも菌は無く成らず… 不安は残りますね…

20日の③
さて今日は3回目です‥‥ 秋の青空の下 愉しいチャリ行は続きます~~~

昨日アップした コシロノセンダングサの近くに見掛けました。 白と紫の小型の朝顔です。
更に少し離れての映像です。


此方の紫色の朝顔は ホシアサガオと云います。 雄蕊は白いです。


此方の白い朝顔は マメアサガオと云い区別しています。
雄蕊の葯は赤色~紫色をしています。 更に・・・
(この映像は もう少し走った瀬田川河畔で撮影の群生で、此の辺りは白い花ばかりでした。)

マイチャリのサドルの上に葉を並べて比較しました。
左側の丸い葉は ホシアサガオ。 右側の尖った葉は マメアサガオなので区別できます。
最も 個体により何方にも判定できるものが居るので総てがそうでは有りませんが‥‥


南郷の洗堰の横の ムクロジ科の ムクロジです。
実の中の黒い種は 羽根突きの羽根の芯に使われますし、皮は泡を出し 昔は洗剤としても使われたとか。
葉は 数少ない偶数羽状複葉として知られています。 樹高は20mにも達しますよ~
お天気が良いですね~~~ 気温は其れなりで涼しく感じますが、お日様が当たり汗ばみました。
悠ちゃんのチャリは既に通算37000kmも走っています。 随分タイヤもちびて来ました。


瀬田川の岸辺の水面上に見つけました。 厄介者です。
ナデシコ科 ヒユ属の ナガエノツルノゲイトウでした。
南アメリカ原産、今では世界中に進出し繁茂している 地球上で最悪の侵略的外来植物とされて
駆除の対照になっています。 滋賀県でも琵琶湖の内水面での駆除を続けていますが
この様に 又新しく茂り始めました。 困りものですね‥‥

最後に 瀬田の漕艇場の湖岸から近江大橋越しに望む 比叡山系と右奥の比良山系です。
秋空に気持ちよく並んでいました。
次第に晩夏~初秋に咲く花を見掛ける様になって来ました。 季節が移っている事を実感!!!
愈々 明日は半年ぶりに 山仲間との山行に出掛ける事としています。
お楽しみに~~~
昨日アップした コシロノセンダングサの近くに見掛けました。 白と紫の小型の朝顔です。
更に少し離れての映像です。
此方の紫色の朝顔は ホシアサガオと云います。 雄蕊は白いです。
此方の白い朝顔は マメアサガオと云い区別しています。
雄蕊の葯は赤色~紫色をしています。 更に・・・
(この映像は もう少し走った瀬田川河畔で撮影の群生で、此の辺りは白い花ばかりでした。)
マイチャリのサドルの上に葉を並べて比較しました。
左側の丸い葉は ホシアサガオ。 右側の尖った葉は マメアサガオなので区別できます。
最も 個体により何方にも判定できるものが居るので総てがそうでは有りませんが‥‥
南郷の洗堰の横の ムクロジ科の ムクロジです。
実の中の黒い種は 羽根突きの羽根の芯に使われますし、皮は泡を出し 昔は洗剤としても使われたとか。
葉は 数少ない偶数羽状複葉として知られています。 樹高は20mにも達しますよ~
お天気が良いですね~~~ 気温は其れなりで涼しく感じますが、お日様が当たり汗ばみました。
悠ちゃんのチャリは既に通算37000kmも走っています。 随分タイヤもちびて来ました。

瀬田川の岸辺の水面上に見つけました。 厄介者です。
ナデシコ科 ヒユ属の ナガエノツルノゲイトウでした。
南アメリカ原産、今では世界中に進出し繁茂している 地球上で最悪の侵略的外来植物とされて
駆除の対照になっています。 滋賀県でも琵琶湖の内水面での駆除を続けていますが
この様に 又新しく茂り始めました。 困りものですね‥‥

最後に 瀬田の漕艇場の湖岸から近江大橋越しに望む 比叡山系と右奥の比良山系です。
秋空に気持ちよく並んでいました。
次第に晩夏~初秋に咲く花を見掛ける様になって来ました。 季節が移っている事を実感!!!
愈々 明日は半年ぶりに 山仲間との山行に出掛ける事としています。
お楽しみに~~~

不明の花に付いて
今朝 アップした中で 不明の花が有り 悠ちゃんの手に余っていました花の名前が
判明しました。
Tさんと、Eさんの お二人から直ぐに知らせが入りました。 有難い事でした。
今一度 アップして見ました。




見掛けた時から ???だったので、色んな角度から撮影していましたのでお判り頂けたと
思います。
ザクロソウ科 クルマバザクロソウ属の クルマバザクロソウでした。
葉が4~7枚輪生していると書かれていましたが、映像にも有る通り 那岐早や短い葉が多く有り
一定していない様でした。
調べて見ると、此れも熱帯アメリカ原産の 帰化植物の一つでした
帰化植物の図鑑も必要だな~と痛感した処ですと共に・・・ 未だ奥の浅い知識だと
痛感させられました。
Tさん Eさん~~~ 有難う御座いました。
判明しました。
Tさんと、Eさんの お二人から直ぐに知らせが入りました。 有難い事でした。
今一度 アップして見ました。
見掛けた時から ???だったので、色んな角度から撮影していましたのでお判り頂けたと
思います。
ザクロソウ科 クルマバザクロソウ属の クルマバザクロソウでした。
葉が4~7枚輪生していると書かれていましたが、映像にも有る通り 那岐早や短い葉が多く有り
一定していない様でした。
調べて見ると、此れも熱帯アメリカ原産の 帰化植物の一つでした
帰化植物の図鑑も必要だな~と痛感した処ですと共に・・・ 未だ奥の浅い知識だと
痛感させられました。

Tさん Eさん~~~ 有難う御座いました。

20日の②
さて 草津市~大津市に入りました。 上桐生地区から田上地区に出ます~~~

湖南アルプス登山口の新免地区で見掛けました。 大きくて立派な花でしょう?


何と大きくて綺麗な花を付けるのでしょう! タデの仲間なんです。
9月20日にアップした オオイヌタデを見返してください! 此方が未だ大きかったです。
オオハナタデと云います。
小さなイヌタデを大きくしたもので、 園芸種として販売もされているようです。




葎(むぐら)の仲間? 同定中ですが???です・・・ 何方かアドバイスを?

愈々 瀬田川に近付きました。 道路端で見掛けたキク科の花です。


センダングサ属の コシロノセンダングサと云います。
コセンダングサの変種で、黄色い頭花に白い花弁が4~7枚付いて居る者です。 シロバナセンダングサとも云います。
9月21日の 野洲川チャリ行には 此の仲間の アメリカセンダングサも紹介しています。
比較の為に 是非ともご覧ください!
今日は此処までとしました。 今から不明の花を 捜索しますので( ^ω^)・・・
湖南アルプス登山口の新免地区で見掛けました。 大きくて立派な花でしょう?
何と大きくて綺麗な花を付けるのでしょう! タデの仲間なんです。
9月20日にアップした オオイヌタデを見返してください! 此方が未だ大きかったです。
オオハナタデと云います。
小さなイヌタデを大きくしたもので、 園芸種として販売もされているようです。
葎(むぐら)の仲間? 同定中ですが???です・・・ 何方かアドバイスを?
愈々 瀬田川に近付きました。 道路端で見掛けたキク科の花です。
センダングサ属の コシロノセンダングサと云います。
コセンダングサの変種で、黄色い頭花に白い花弁が4~7枚付いて居る者です。 シロバナセンダングサとも云います。
9月21日の 野洲川チャリ行には 此の仲間の アメリカセンダングサも紹介しています。
比較の為に 是非ともご覧ください!
今日は此処までとしました。 今から不明の花を 捜索しますので( ^ω^)・・・
今日のチャリ行 野洲川其の3
さて野洲川河川敷観察行の続きです~~~

お馴染みとなりましたね! キンポウゲ科のセンニンソウです。
此の河川敷では絡みつく樹も無く、地面や他の草の上に広がらざるを得ないので、
舗装道路の上に這って来ています。 花の時期も終盤で花びらの落ちているのも多いです。

佳く似たボタンズルは雄蕊の長さと花弁が同じ長さなのも、区別するポイントの一つです。

花弁が落ち 既に若い実が出来います。 ヒトデの足の様な6本は、此れから毛を出し種が飛ぶのを
助ける機能ですが、此れが仙人の白い髭に見立てての名前です。⇒センニンソウ


キク科 センダングサ属の一種で アメリカセンダングサです。 黄色い花の下の総苞片は6~12個
有り目立つのが特徴です。 そう果は引っ付き虫となり服に引っ付く厄介者ですネ~


マメ科のアレチヌスビトハギです。 佳くご存じの萩は 同科の木本ですが、此れは草本なのです。
花の形も似ていますね~~~
2枚目の映像に種が映っていますが、此の種の数が3~5個有る物が本種で、2個しか無い物を
ヌスビトハギとし、区別しています。
今日は此れでお終いです~~~ 23,5キロの走行でしたが、 曇り空で気温も上がらず
比較的涼しい輪行でした。 シダに腰の重さも取れつつ有りますが、未だまだの様です・・・
お馴染みとなりましたね! キンポウゲ科のセンニンソウです。
此の河川敷では絡みつく樹も無く、地面や他の草の上に広がらざるを得ないので、
舗装道路の上に這って来ています。 花の時期も終盤で花びらの落ちているのも多いです。
佳く似たボタンズルは雄蕊の長さと花弁が同じ長さなのも、区別するポイントの一つです。
花弁が落ち 既に若い実が出来います。 ヒトデの足の様な6本は、此れから毛を出し種が飛ぶのを
助ける機能ですが、此れが仙人の白い髭に見立てての名前です。⇒センニンソウ
キク科 センダングサ属の一種で アメリカセンダングサです。 黄色い花の下の総苞片は6~12個
有り目立つのが特徴です。 そう果は引っ付き虫となり服に引っ付く厄介者ですネ~

マメ科のアレチヌスビトハギです。 佳くご存じの萩は 同科の木本ですが、此れは草本なのです。
花の形も似ていますね~~~
2枚目の映像に種が映っていますが、此の種の数が3~5個有る物が本種で、2個しか無い物を
ヌスビトハギとし、区別しています。
今日は此れでお終いです~~~ 23,5キロの走行でしたが、 曇り空で気温も上がらず
比較的涼しい輪行でした。 シダに腰の重さも取れつつ有りますが、未だまだの様です・・・

今日のチャリ行 野洲川其の2
さて 本日二回目のアップとなりました。 今日もチャリ行に出掛けて 映像が溜まりつつ有りますので・・・
16日の 野洲川河川敷での観察です。

後ろに見えるのは国道8号の 野洲川大橋です。
交通量が多いです。 此の日は晴れとは云い乍らも雲が多くて、暗い空でした。
此方は上流方面南向きの画です。

此方は北向き(下流に向いています。 即ち右岸側ですね~ 此の舗装路の左側は河原が
続きますが、葛えお中心とした蔓性の植物が中心となり・覆いつくしています。
そんな 草叢の中に色んな植物の観察が出来ました。

先ず 目に付いたのは此の白い花?でした。

此れが花。 開くと緑色の模様が有りますね…

此れが若い実です。 茎にも有りますが、実には一段と剛毛が生えています。
北米原産の 特定が異例植物の一つ。 ウリ科の アレチウリでした。
外来生物が 本当に多くなったと感じます。

こんな場所も有りました。 見渡す限り( ^ω^)・・・



此れも葉裏や茎に 小さいけど固い棘が有ります。 アサ科 カラハナソウ属の カナムグラ(鉄葎)です。
雌雄異株で雄花でした。

ブタクサに似ていますが、どうも違う様だし・・ シソ科の 何か??? 判る方には教えて下さい!



タデ科の オオイヌタデでした。 背が高く2m近くにも育ちます。 白い花です。

此方が 同じくタデ科の イヌタデで、背も低く ピンクの花です。 佳く見掛けるでしょう?

シソ科の イヌトウバナです。

所々で見掛けます。 クズの花です。
捕まる物が有れば(木や電柱等)上へ上へと延びますが…此処 河原では他の植物に低くも
覆い被さる様に生きていました。

映像の左側が撮影している道路で、広い河川敷は ず~っと河口まで続いています。
洪水予防の為の 広い公園となっていますが‥‥ 余り人が居ませんでした。
今日は此処までとしました。 また明日~~~
処で 今日20日は 敬老の日 でしたね~~~ マダマダ10年は関係ないと思っている悠ちゃんですが‥‥
16日の 野洲川河川敷での観察です。
後ろに見えるのは国道8号の 野洲川大橋です。
交通量が多いです。 此の日は晴れとは云い乍らも雲が多くて、暗い空でした。
此方は上流方面南向きの画です。
此方は北向き(下流に向いています。 即ち右岸側ですね~ 此の舗装路の左側は河原が
続きますが、葛えお中心とした蔓性の植物が中心となり・覆いつくしています。
そんな 草叢の中に色んな植物の観察が出来ました。
先ず 目に付いたのは此の白い花?でした。
此れが花。 開くと緑色の模様が有りますね…
此れが若い実です。 茎にも有りますが、実には一段と剛毛が生えています。
北米原産の 特定が異例植物の一つ。 ウリ科の アレチウリでした。
外来生物が 本当に多くなったと感じます。
こんな場所も有りました。 見渡す限り( ^ω^)・・・
此れも葉裏や茎に 小さいけど固い棘が有ります。 アサ科 カラハナソウ属の カナムグラ(鉄葎)です。
雌雄異株で雄花でした。
ブタクサに似ていますが、どうも違う様だし・・ シソ科の 何か??? 判る方には教えて下さい!
タデ科の オオイヌタデでした。 背が高く2m近くにも育ちます。 白い花です。
此方が 同じくタデ科の イヌタデで、背も低く ピンクの花です。 佳く見掛けるでしょう?
シソ科の イヌトウバナです。
所々で見掛けます。 クズの花です。
捕まる物が有れば(木や電柱等)上へ上へと延びますが…此処 河原では他の植物に低くも
覆い被さる様に生きていました。
映像の左側が撮影している道路で、広い河川敷は ず~っと河口まで続いています。
洪水予防の為の 広い公園となっていますが‥‥ 余り人が居ませんでした。
今日は此処までとしました。 また明日~~~

処で 今日20日は 敬老の日 でしたね~~~ マダマダ10年は関係ないと思っている悠ちゃんですが‥‥

今日のチャリ行 野洲川河川敷
明日からは 愈々 台風の影響が出始めそうです。 晴れとも云えない曇り空でしたが
今日も お出掛けして来ました。 野洲川河川敷の植物を観察の目的でした。

国道1号と8号の交通量の多い道しか選択できません。 片道約9キロ!
野洲川の右岸を下り、守山市で左岸に移動し、元の道を帰って来ました。
都合、23,5kmのチャリ行でしたが‥‥
詳しい報告は 荒神山が済み次第に アップする予定です。
ご期待下さい!!!

今日も お出掛けして来ました。 野洲川河川敷の植物を観察の目的でした。
国道1号と8号の交通量の多い道しか選択できません。 片道約9キロ!
野洲川の右岸を下り、守山市で左岸に移動し、元の道を帰って来ました。
都合、23,5kmのチャリ行でしたが‥‥
詳しい報告は 荒神山が済み次第に アップする予定です。
ご期待下さい!!!


