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Posted by 滋賀咲くブログ at

皇子山公園へのチャリ行

2020年03月13日

     愈々混迷してきた世界の景気( ^ω^)・・・   コロナに発するパンデミックの言葉!kao_12


   ギリシャ語のpan(すべて) とdemos(人々)に由来するそうで、世界保健機構(WHO)は  「地球上のあらゆる人に感染する

   可能性がある場合」   との見解だそうです。

   


   此れ迄の 人類の歴史の中でも何度も繰り返されて来た 感染症の大流行ですが…

   文化文明の広がりとともに避けて通れない者の様です。   5~8世紀には インド発でシルクロードを伝い

   中東、欧州に又東アジア 日本まで広がった天然痘
   

   14世紀には モンゴル帝国が元とされる黒死病が欧州~中央アジアへ。

   16世紀には 新大陸の発見・征服で スペインから米大陸へ天然痘が・・・


  19~20世紀には インド発(東インド会社など公益の活発化)中東 アフリカ、アジア諸国(日本も)への コレラ


  20世紀初頭には 第一次世界大戦に米軍が参戦にて 米国発、欧州各国への スペイン風邪が。





  そして今回は コロナウイルスが 21世紀での世界中への感染が始まっています。


  以前に比べ、国際化が進み、今までとは比較にならないスピードでの感染が進んでいるようです。

  我が滋賀県では、一人のみの感染者ですが‥‥  多くの行事やスポーツの祭典。  学校の閉鎖休校など・・・

  有効な施策を打ちきれないままの状況です。

  なるだけ 人混みを避けるより逃げる方法は無いようですね~~~




   今日も午前中はお天気も良く、気温も4月の陽気になりそうです~~^

   じ~っと できない悠ちゃんは、マタマタ出掛けて来ました。

   今日はチャリ行(皇子山公園往復)の34キロ。  2時間20分に出掛けて来ました。





  新浜町の川傍の公園で見つけました。  モクレン科の ハクモクレンです。
  2本有り、此の樹は7~8部咲き。もう1本は3部咲き位でした。  陽に当たり清い白花が素敵でした。





  黄色い4枚の花弁が特徴ですね~  アブラナ科の セイヨウカラシナも咲き始めています。







  此れは ヤマモモ科の ヤマモモの雄花です。
  雌花は目立たずに

  この様です。   雌雄異株の種類なので

  勿論、二つの樹は別の株なのです。







  真っ赤な若葉が芽吹いて来ました。  バラ科の カナメモチです。





  今年の初見でした。  日当たりの良い 草の中に彼方此方に顔を覗かせていました。  
  シダ植物で トクサ科 トクサ属の スギナです。
  春先一番に出るのは 此れの胞子茎で ツクシ・土筆と呼んでいます。





    沢山の綺麗な花の映像が マダマダ有りますが‥‥   今日は此の辺りで~~~ kao_22

   続きをお楽しみに~~~~kao_22kao_22kao_22

  











Posted by 悠ちゃん3 at 12:48 Comments( 0 ) 日々の生活