京都府立植物園へ ②
2021年10月12日
さて園内を廻りながら 花を探しました。 此の暑さで 未だ夏の名残の花も有りました。


花の名前も書かなくても良い? 暑い地方の絶滅危惧種と書かれていました。 マツムラソウ


ユリ科の ホトトギスが咲いていました。
花弁が平開しているヤマジノホトトギス。更に花弁が反り返っているヤマホトトギスと違いますので・・・

流石は大きな植物園です。 白と紫色が混生していました。 ツリフネソウ科の ツリフネソウです。
花柄に萼と花弁がぶら下がっている花の形が特殊です。

違う場所で見掛けました。 花の漢字は違いますが、此れもホトトギスです。

此方は 真っ赤な実の モチノキ科の ウメモドキです。

水琴窟の有る小屋の近くの池の中に見付けました。 マガモの雄でした。
眠っていると思っていましたが、ズームしてみると、可愛いお眼目がキッチリ悠ちゃんを見ていました。
流石に野生の生き物です。 警戒を怠っては居ませんでした!!! (感心!!)

20m近くも有る高木で、葉柄の長い大きな葉が見えました。 はて? アカメガシワかな?等 思い
近付いて見るとこんな大きくて細長い実を見付けました。

木の実を見るとマメ科? と思いますが 種を割ってみると豆は無く 薄くて古い和紙を引きちぎった様な
種が入っていて 違いが判ります。 ノウゼンカズラ科の アメリカキササゲです。
大正時代に アメリカはミシシッピ州から来たそうです。


此方は 間違いなくマメ科です。 マメ科の チョウマメと書かれています。
此方はインドや東南アジアから~
大きな植物園ですね~ 遠い国からの外来種が多く観察出来るのは 流石でした~~~
今日も此処までです~~~ 多くの花が有りました!
花の名前も書かなくても良い? 暑い地方の絶滅危惧種と書かれていました。 マツムラソウ
ユリ科の ホトトギスが咲いていました。
花弁が平開しているヤマジノホトトギス。更に花弁が反り返っているヤマホトトギスと違いますので・・・
流石は大きな植物園です。 白と紫色が混生していました。 ツリフネソウ科の ツリフネソウです。
花柄に萼と花弁がぶら下がっている花の形が特殊です。
違う場所で見掛けました。 花の漢字は違いますが、此れもホトトギスです。
此方は 真っ赤な実の モチノキ科の ウメモドキです。
水琴窟の有る小屋の近くの池の中に見付けました。 マガモの雄でした。
眠っていると思っていましたが、ズームしてみると、可愛いお眼目がキッチリ悠ちゃんを見ていました。
流石に野生の生き物です。 警戒を怠っては居ませんでした!!! (感心!!)
20m近くも有る高木で、葉柄の長い大きな葉が見えました。 はて? アカメガシワかな?等 思い
近付いて見るとこんな大きくて細長い実を見付けました。
木の実を見るとマメ科? と思いますが 種を割ってみると豆は無く 薄くて古い和紙を引きちぎった様な
種が入っていて 違いが判ります。 ノウゼンカズラ科の アメリカキササゲです。
大正時代に アメリカはミシシッピ州から来たそうです。
此方は 間違いなくマメ科です。 マメ科の チョウマメと書かれています。
此方はインドや東南アジアから~
大きな植物園ですね~ 遠い国からの外来種が多く観察出来るのは 流石でした~~~
今日も此処までです~~~ 多くの花が有りました!

Posted by 悠ちゃん3 at 08:40│Comments(2)
│日々の生活
この記事へのコメント
野草もいろいろ植えてあるのですね
名前が書いてあるから
素人にもよく分かっていいですね
名前が書いてあるから
素人にもよく分かっていいですね
Posted by まつわ
at 2021年10月12日 21:14

まつわさん~
矢張り プロの世界です。 天野悠ちゃんには判らない外国から導入した樹や花は名前が判り辛いけど、此処では総てでは有りませんが 殆ど名前が判ります。 専門家がやっているので 間違いもホボ?有りません。
県や市や民間の公園でのネームタグには???のもよく出くわします。
温室以外は 常温の敷地の中ですから 行った時に咲いているのは 咲く季節だと好く判ります~~~
再度 行ってみませんか?
矢張り プロの世界です。 天野悠ちゃんには判らない外国から導入した樹や花は名前が判り辛いけど、此処では総てでは有りませんが 殆ど名前が判ります。 専門家がやっているので 間違いもホボ?有りません。
県や市や民間の公園でのネームタグには???のもよく出くわします。
温室以外は 常温の敷地の中ですから 行った時に咲いているのは 咲く季節だと好く判ります~~~
再度 行ってみませんか?
Posted by 悠ちゃん3
at 2021年10月13日 18:52
