京都府立植物園へ ②
さて園内を廻りながら 花を探しました。 此の暑さで 未だ夏の名残の花も有りました。


花の名前も書かなくても良い? 暑い地方の絶滅危惧種と書かれていました。 マツムラソウ


ユリ科の ホトトギスが咲いていました。
花弁が平開しているヤマジノホトトギス。更に花弁が反り返っているヤマホトトギスと違いますので・・・

流石は大きな植物園です。 白と紫色が混生していました。 ツリフネソウ科の ツリフネソウです。
花柄に萼と花弁がぶら下がっている花の形が特殊です。

違う場所で見掛けました。 花の漢字は違いますが、此れもホトトギスです。

此方は 真っ赤な実の モチノキ科の ウメモドキです。

水琴窟の有る小屋の近くの池の中に見付けました。 マガモの雄でした。
眠っていると思っていましたが、ズームしてみると、可愛いお眼目がキッチリ悠ちゃんを見ていました。
流石に野生の生き物です。 警戒を怠っては居ませんでした!!! (感心!!)

20m近くも有る高木で、葉柄の長い大きな葉が見えました。 はて? アカメガシワかな?等 思い
近付いて見るとこんな大きくて細長い実を見付けました。

木の実を見るとマメ科? と思いますが 種を割ってみると豆は無く 薄くて古い和紙を引きちぎった様な
種が入っていて 違いが判ります。 ノウゼンカズラ科の アメリカキササゲです。
大正時代に アメリカはミシシッピ州から来たそうです。


此方は 間違いなくマメ科です。 マメ科の チョウマメと書かれています。
此方はインドや東南アジアから~
大きな植物園ですね~ 遠い国からの外来種が多く観察出来るのは 流石でした~~~
今日も此処までです~~~ 多くの花が有りました!
花の名前も書かなくても良い? 暑い地方の絶滅危惧種と書かれていました。 マツムラソウ
ユリ科の ホトトギスが咲いていました。
花弁が平開しているヤマジノホトトギス。更に花弁が反り返っているヤマホトトギスと違いますので・・・
流石は大きな植物園です。 白と紫色が混生していました。 ツリフネソウ科の ツリフネソウです。
花柄に萼と花弁がぶら下がっている花の形が特殊です。
違う場所で見掛けました。 花の漢字は違いますが、此れもホトトギスです。
此方は 真っ赤な実の モチノキ科の ウメモドキです。
水琴窟の有る小屋の近くの池の中に見付けました。 マガモの雄でした。
眠っていると思っていましたが、ズームしてみると、可愛いお眼目がキッチリ悠ちゃんを見ていました。
流石に野生の生き物です。 警戒を怠っては居ませんでした!!! (感心!!)
20m近くも有る高木で、葉柄の長い大きな葉が見えました。 はて? アカメガシワかな?等 思い
近付いて見るとこんな大きくて細長い実を見付けました。
木の実を見るとマメ科? と思いますが 種を割ってみると豆は無く 薄くて古い和紙を引きちぎった様な
種が入っていて 違いが判ります。 ノウゼンカズラ科の アメリカキササゲです。
大正時代に アメリカはミシシッピ州から来たそうです。
此方は 間違いなくマメ科です。 マメ科の チョウマメと書かれています。
此方はインドや東南アジアから~
大きな植物園ですね~ 遠い国からの外来種が多く観察出来るのは 流石でした~~~
今日も此処までです~~~ 多くの花が有りました!

京都府立植物園へ
今日が午後からくだりざかの予報です。 早めに家を出て京都府立植物園に出て来ました。
午前中早くに行きましたので 出足は涼しく感じましたが、次第に気温が上がり・・・
汗かきの悠ちゃんは 又もやびしょ濡れ!でした。
入場は高齢者は無料ですので~~~
入場紋では 体温測定とアルコール消毒を済ませて( ^ω^)・・・ 今週の花の案内地図を戴き・・・
先ず向かったのは ミズアオイ科、オモダカ科の鉢植え展示から~~~

オモダカ科の園芸種である、クワイでした。

花弁3枚の白い花が目印です。 此れは スイタクワイの花です。

薄紫色の綺麗な花です。 ミズアオイ科の ホソナガバミズアオイでした。

此れもミズアオイ科の ホテイアオイです。
繁茂し過ぎる困り者の一つです。 功罪有りますが、害の方が多い植物です。

クワイの葉に較べると 鋭角に尖がっていますね、 オモダカ科の オモダカです。


ミツガシワ科の ガガブタです。
花は ミツガシワと同じですね~

同じく ミツガシワ科の アサザです。色こそ黄色ですが花の形は同じです。

バラ園の方に入りました。 ヒマラヤスギの古木が何本も並んでいます。

松かの此の木は こんな大きな松毬を付けます、 昨年の雌花から出来た実です。

此方は今年、只今の雄花の蕾です。

全国どこにでも居ますね… ピーピー~と喧しい位の ヒヨドリも居ました。


月曜日と コロナが重なっているのか 人では少なかった様に感じました。
今日は此処までです~~~
午前中早くに行きましたので 出足は涼しく感じましたが、次第に気温が上がり・・・
汗かきの悠ちゃんは 又もやびしょ濡れ!でした。
入場は高齢者は無料ですので~~~

入場紋では 体温測定とアルコール消毒を済ませて( ^ω^)・・・ 今週の花の案内地図を戴き・・・
先ず向かったのは ミズアオイ科、オモダカ科の鉢植え展示から~~~
オモダカ科の園芸種である、クワイでした。
花弁3枚の白い花が目印です。 此れは スイタクワイの花です。
薄紫色の綺麗な花です。 ミズアオイ科の ホソナガバミズアオイでした。
此れもミズアオイ科の ホテイアオイです。
繁茂し過ぎる困り者の一つです。 功罪有りますが、害の方が多い植物です。
クワイの葉に較べると 鋭角に尖がっていますね、 オモダカ科の オモダカです。
ミツガシワ科の ガガブタです。
花は ミツガシワと同じですね~
同じく ミツガシワ科の アサザです。色こそ黄色ですが花の形は同じです。
バラ園の方に入りました。 ヒマラヤスギの古木が何本も並んでいます。
松かの此の木は こんな大きな松毬を付けます、 昨年の雌花から出来た実です。
此方は今年、只今の雄花の蕾です。
全国どこにでも居ますね… ピーピー~と喧しい位の ヒヨドリも居ました。
月曜日と コロナが重なっているのか 人では少なかった様に感じました。
今日は此処までです~~~

秋の実り
天高く馬肥ゆる秋~~~ の言葉通り
秋は食欲の秋のシーズンでも有りますね~~~ 楽しんで居られますか~~~?
梨や栗、柿も有りますし、葡萄や林檎も有ります。 最近では早生の蜜柑さえもが秋に出ていますね~~~
後は キノコの仲間ですね~~~ 松茸以外は ハウスでの栽培物が主流ですが、山に入り時々目にするのが此れ!

此の映像は 2017年10月に堂満岳に大きな台風の後に分け入った時の映像です。
大きな枝が折れ飛んだり、中には倒れている大木も多く見掛けた時でした。
突然目に前に現れた、天然なめこ が此れでした~~~
この時は 一人で分け入っていましたので、沢山のお土産が出来たのですが‥‥
今年の10月は 雨も少なく、気温が高く・・・ キノコには余り良くない環境の様ですね~~~
秋は食欲の秋のシーズンでも有りますね~~~ 楽しんで居られますか~~~?
梨や栗、柿も有りますし、葡萄や林檎も有ります。 最近では早生の蜜柑さえもが秋に出ていますね~~~
後は キノコの仲間ですね~~~ 松茸以外は ハウスでの栽培物が主流ですが、山に入り時々目にするのが此れ!
此の映像は 2017年10月に堂満岳に大きな台風の後に分け入った時の映像です。
大きな枝が折れ飛んだり、中には倒れている大木も多く見掛けた時でした。
突然目に前に現れた、天然なめこ が此れでした~~~
この時は 一人で分け入っていましたので、沢山のお土産が出来たのですが‥‥

今年の10月は 雨も少なく、気温が高く・・・ キノコには余り良くない環境の様ですね~~~

趣味登トリトリ会 岩間山②
さてトリトリ会もやっと 集合バス停に到着出来ました。
本日の参加者は9名でした。 2名が 中千町バス停での参加でした。

バス停にも 多くの植物が繁茂しています。 此れは花が綺麗です。
ヒルガオ科の マルバルコウソウですが 既に耳に蛸・・・と思われそうで 済みません!

此れも ヒルガオ科の マメアサガオです。 真っ白で綺麗です。 悠ちゃんもこの様な時期も有りましたが‥‥


此処では キク科の キクイモの花をご覧頂いています。


此処では メンバーが見つけた果物?に注目が集まっています~~~
一体 何個収穫したのでしょうか? ミツバアケビの実でした。

此の辺りは 岩間山に向かう 急な上り坂に差し掛かり・・・ 青息吐息の道が続いています~

漸く 尾根筋に至りました。 この看板の奥が日本野鳥の会京都支部の観察地なのです。
看板を拡大して見ました。

看板を見れば判ります。 此処は昨年までは こんなんでは無かって誰でも入れたのですが‥‥

奥宮トライアルパークとして、有料のバイク場に変身していました。
山主さんの お金儲けの様です。 気に入らない悠ちゃんですが・・・・仕方が有りません。
今年は此方に行く事となりました。

展望の良い 奥宮神社展望台です。 景色 見晴らしの良い展望ポイントでした。
一生懸命に鷹の渡り待ちましたが、 地元のトンビがクルリと輪を書くのしか見れませんでした。
後で野鳥の会のHPを覗くと・・・ 今年は9月25頃には 渡りは終わっていたのでは???
残念でしたが‥‥ コロナも有り リーダーさんも どう仕様も無かった様でした。


下山途中に見掛けました。 キク科の オタカラコウが今年も咲いていました。

最近 何度かアップしましたね~ リンドウ科の アケボノソウが此処でも見られました。
悠ちゃんを ズ~っとご覧頂いて居る方々には 毎回同じような映像ばかりだと・・・・
今回は 2日連続での軽い山行でしたが、参加出来る様になりつつある身体に・・・
自身を深めつつある自分に 感謝です。
本日の参加者は9名でした。 2名が 中千町バス停での参加でした。
バス停にも 多くの植物が繁茂しています。 此れは花が綺麗です。
ヒルガオ科の マルバルコウソウですが 既に耳に蛸・・・と思われそうで 済みません!
此れも ヒルガオ科の マメアサガオです。 真っ白で綺麗です。 悠ちゃんもこの様な時期も有りましたが‥‥


此処では キク科の キクイモの花をご覧頂いています。
此処では メンバーが見つけた果物?に注目が集まっています~~~
一体 何個収穫したのでしょうか? ミツバアケビの実でした。
此の辺りは 岩間山に向かう 急な上り坂に差し掛かり・・・ 青息吐息の道が続いています~
漸く 尾根筋に至りました。 この看板の奥が日本野鳥の会京都支部の観察地なのです。
看板を拡大して見ました。
看板を見れば判ります。 此処は昨年までは こんなんでは無かって誰でも入れたのですが‥‥
奥宮トライアルパークとして、有料のバイク場に変身していました。
山主さんの お金儲けの様です。 気に入らない悠ちゃんですが・・・・仕方が有りません。
今年は此方に行く事となりました。
展望の良い 奥宮神社展望台です。 景色 見晴らしの良い展望ポイントでした。
一生懸命に鷹の渡り待ちましたが、 地元のトンビがクルリと輪を書くのしか見れませんでした。
後で野鳥の会のHPを覗くと・・・ 今年は9月25頃には 渡りは終わっていたのでは???

残念でしたが‥‥ コロナも有り リーダーさんも どう仕様も無かった様でした。
下山途中に見掛けました。 キク科の オタカラコウが今年も咲いていました。
最近 何度かアップしましたね~ リンドウ科の アケボノソウが此処でも見られました。
悠ちゃんを ズ~っとご覧頂いて居る方々には 毎回同じような映像ばかりだと・・・・

今回は 2日連続での軽い山行でしたが、参加出来る様になりつつある身体に・・・
自身を深めつつある自分に 感謝です。

趣味登トリトリ会 岩間山
一昨日の探鳥会の模様です~~~ 行先は 例年行っている 岩間山へ鷹の渡りの観察会です。
今回は コロナの事も有り・・・ 集合場所近くに車を停めての参加としました。
先づ、其処から集合バス停まででの観察です。


余り人の通らない谷沿いの道でした。 自然が一杯です~~~
こんなに群生していました。 タデ科の シロバナサクラタデが満開!!!
とても綺麗でしょう?


イネ科の チカラシバは何処にでも生えていますね~~~
バックにピンクの花が見えています。 何時もアップしている タデ科の ミゾソバです。
此の花は水辺を好みますので~~~

ヤマゴボウ科の外来種で ヨウシュヤマゴボウです。
外来種が増えて来ましたね~ 然も繁殖力が強く 在来種は勢いをそがれている者が多いです。
この種は 全草毒で、口にすることは危険ですのでお止めくださいね~

沢山の植物が繁茂している畑の周りです。 カヤツリグサの仲間です。

此れは少し珍しい? ヒユ科の ホソバノツルノゲイトウでした。
この仲間の ナガエノツルノゲイトウは琵琶湖でも困りもので 侵略的外来種として
税金を使い 駆除に苦労している処です。

此処が今日の集合場所です。 お天気は善し~~~ 上手く鷹の渡り が見えるかな~~~
今回は コロナの事も有り・・・ 集合場所近くに車を停めての参加としました。
先づ、其処から集合バス停まででの観察です。
余り人の通らない谷沿いの道でした。 自然が一杯です~~~
こんなに群生していました。 タデ科の シロバナサクラタデが満開!!!
とても綺麗でしょう?
イネ科の チカラシバは何処にでも生えていますね~~~
バックにピンクの花が見えています。 何時もアップしている タデ科の ミゾソバです。
此の花は水辺を好みますので~~~
ヤマゴボウ科の外来種で ヨウシュヤマゴボウです。
外来種が増えて来ましたね~ 然も繁殖力が強く 在来種は勢いをそがれている者が多いです。
この種は 全草毒で、口にすることは危険ですのでお止めくださいね~
沢山の植物が繁茂している畑の周りです。 カヤツリグサの仲間です。
此れは少し珍しい? ヒユ科の ホソバノツルノゲイトウでした。
この仲間の ナガエノツルノゲイトウは琵琶湖でも困りもので 侵略的外来種として
税金を使い 駆除に苦労している処です。
此処が今日の集合場所です。 お天気は善し~~~ 上手く鷹の渡り が見えるかな~~~

LCCハイク 菩提寺山③
秋が来たとは云いながら… 暑い日が続いていますね~
其れと 最近 雨が殆ど降って居ませんが、植物達には困った事です。
気温も30℃近くになっていて 秋の訪れが遅くなりつつ有ります。
さて3回目です。 今日でお終いとしたいです。

山頂から少し下った大きな岩が露出している展望岩の上でのランチタイムでした。
目の前に三上山が聳えていました~~~(笑 大袈裟?)

三上山の左側にレンズを向けました。 遠く草津や大津市内、琵琶湖や比叡山など、
お馴染みの景色が俯瞰出来、気持ち良い風を感じます~~~

此の大岩の真下で見掛けました。 モチノキ科の アオハダの真っ赤な実が鈴生りで綺麗でしたよ~

キク科 コウヤボウキ属の小低木。 コウヤボウキが 一輪のみ咲き残っていました。
とても可愛らしいと思いませんか?

スイカズラ科の ツクバネウツギの花も終わり、 5裂した萼片が特徴です。

サクラソウ科 ヤブコウジ属のヤブコウジの若い実です。
未だ緑色ですが、此れからお正月に向け赤く色付きます。
https://matsue-hana.com/jumoku/itiryou.html 縁起物の一覧です。参考にして下さい!

サルトリイバラ(山帰来とも言う)のこれ又 若い実でした。 薄く色付き始めていますが、
冬には赤く色付きます。
此処までは急な下山中なので 同行者の方々も 気が付いて居ない方も有るのではと‥‥
此処で 下山完了し住宅街に降り立ちました。 残念ながらバスは出た後で( ^ω^)・・・
1時間以上有りません。 南桜停まで歩く事としました。
この後の花は 県道沿いの花々です~~~


マメ科のヤハズソウの可愛いらしい花が咲いていました。
現場では名前が出て来ませんでしたので、参加者の皆様には御免なさい!

トウダイグサ科の コニシキソウです。
近くには 同科のオオニシキソウも多く見られましたね~

カタバミ科の外来種で イモカタバミです。 よく似たムラサキカタバミは此処では見れませんでしたが、
花の中心部が緑色で、葯が白色で、直ぐに区別が出来ます。

マツブサ科の 常緑性蔓性木本で、 サネカズラと云います。 木の実は不完全ですが、本来は小さい実が集まり
球状に赤い実を付けて綺麗ですが… 別名 美男葛とも云われています。
如何でしょうか 道路沿いにも色んな花や樹が有って楽しめたのでは???

待ちくたびれた 志賀バス! ワイワイガヤガヤ~~~ ホッと一息~~~
歩いたお陰で バス賃が100円お安くなりました。

今日は此れでお終い!!! です~~~
其れと 最近 雨が殆ど降って居ませんが、植物達には困った事です。
気温も30℃近くになっていて 秋の訪れが遅くなりつつ有ります。
さて3回目です。 今日でお終いとしたいです。

山頂から少し下った大きな岩が露出している展望岩の上でのランチタイムでした。
目の前に三上山が聳えていました~~~(笑 大袈裟?)
三上山の左側にレンズを向けました。 遠く草津や大津市内、琵琶湖や比叡山など、
お馴染みの景色が俯瞰出来、気持ち良い風を感じます~~~

此の大岩の真下で見掛けました。 モチノキ科の アオハダの真っ赤な実が鈴生りで綺麗でしたよ~

キク科 コウヤボウキ属の小低木。 コウヤボウキが 一輪のみ咲き残っていました。
とても可愛らしいと思いませんか?
スイカズラ科の ツクバネウツギの花も終わり、 5裂した萼片が特徴です。
サクラソウ科 ヤブコウジ属のヤブコウジの若い実です。
未だ緑色ですが、此れからお正月に向け赤く色付きます。
https://matsue-hana.com/jumoku/itiryou.html 縁起物の一覧です。参考にして下さい!
サルトリイバラ(山帰来とも言う)のこれ又 若い実でした。 薄く色付き始めていますが、
冬には赤く色付きます。
此処までは急な下山中なので 同行者の方々も 気が付いて居ない方も有るのではと‥‥
此処で 下山完了し住宅街に降り立ちました。 残念ながらバスは出た後で( ^ω^)・・・
1時間以上有りません。 南桜停まで歩く事としました。
この後の花は 県道沿いの花々です~~~
マメ科のヤハズソウの可愛いらしい花が咲いていました。
現場では名前が出て来ませんでしたので、参加者の皆様には御免なさい!

トウダイグサ科の コニシキソウです。
近くには 同科のオオニシキソウも多く見られましたね~
カタバミ科の外来種で イモカタバミです。 よく似たムラサキカタバミは此処では見れませんでしたが、
花の中心部が緑色で、葯が白色で、直ぐに区別が出来ます。
マツブサ科の 常緑性蔓性木本で、 サネカズラと云います。 木の実は不完全ですが、本来は小さい実が集まり
球状に赤い実を付けて綺麗ですが… 別名 美男葛とも云われています。
如何でしょうか 道路沿いにも色んな花や樹が有って楽しめたのでは???
待ちくたびれた 志賀バス! ワイワイガヤガヤ~~~ ホッと一息~~~

歩いたお陰で バス賃が100円お安くなりました。


今日は此れでお終い!!! です~~~
LCCハイク 菩提寺山②
今日は趣味登例会で トリトリ会が有り、岩間山に出掛けて来ました。
昨日に続き 連チャンでのお出かけでしたが、次第に腰の目鼻が付いて来たように思われ
鍛える為だと・・・勇躍参加を決心しました。
菩提寺山のアップが 未だ出来ていませんので、時系列に此方を優先させて戴きますので~~~
今日の登山路は 昨日も御紹介した 廃少菩提寺の遺跡を巡りながら登る道でしたので・・・

此の石像は 閻魔様の御一家でした!


此処の歴史を感じます。 古い石塔や墓石と思われる遺跡が点在していました。

埋もれていた阿弥陀仏が此処で発掘されたようです。



磨崖五輪塔と云い、昔の武人のお墓だと書かれていました。

可愛いお地蔵様が見えます。 此の石は 竹や草に埋もれていたのが見つかったそうです。

此の辺りには 野生の柿の木が多くあり、 綺麗なグラデーションを見せて呉れました。

此のコースは 低山ですが直登が続き、虎ロープが多数設置された厳しい登りでした。
悠ちゃんの 腰に堪えます~~~

急登の途中で 大岩展望エリアが有り、南側の 野洲川や湖南市街、網干山も見えました~
冷たいお茶が御馳走です。 汗を絞り出し乍ら 漸く山頂部に至りましたが…

此方は双耳峰の南峰で 最高点では有りません。 此処でも休憩しました。

此処の展望も好く、眼下の野洲川に架かる、新国道1号線の橋が見下ろせました。

一旦下り… 登り返せば 最高の北峰に到着!!!

時間も未だ速く、 此処では記念撮影だけで‥‥ 下山に懸かりました。
余り目立つ花は見掛けませんでしたが… 今日 お終いです~~~
昨日に続き 連チャンでのお出かけでしたが、次第に腰の目鼻が付いて来たように思われ
鍛える為だと・・・勇躍参加を決心しました。
菩提寺山のアップが 未だ出来ていませんので、時系列に此方を優先させて戴きますので~~~

今日の登山路は 昨日も御紹介した 廃少菩提寺の遺跡を巡りながら登る道でしたので・・・
此の石像は 閻魔様の御一家でした!
此処の歴史を感じます。 古い石塔や墓石と思われる遺跡が点在していました。
埋もれていた阿弥陀仏が此処で発掘されたようです。
磨崖五輪塔と云い、昔の武人のお墓だと書かれていました。
可愛いお地蔵様が見えます。 此の石は 竹や草に埋もれていたのが見つかったそうです。
此の辺りには 野生の柿の木が多くあり、 綺麗なグラデーションを見せて呉れました。
此のコースは 低山ですが直登が続き、虎ロープが多数設置された厳しい登りでした。
悠ちゃんの 腰に堪えます~~~

急登の途中で 大岩展望エリアが有り、南側の 野洲川や湖南市街、網干山も見えました~
冷たいお茶が御馳走です。 汗を絞り出し乍ら 漸く山頂部に至りましたが…
此方は双耳峰の南峰で 最高点では有りません。 此処でも休憩しました。
此処の展望も好く、眼下の野洲川に架かる、新国道1号線の橋が見下ろせました。
一旦下り… 登り返せば 最高の北峰に到着!!!
時間も未だ速く、 此処では記念撮影だけで‥‥ 下山に懸かりました。
余り目立つ花は見掛けませんでしたが… 今日 お終いです~~~

LCCハイク菩提寺山
悠ちゃんのリハビリ登山が続いています。 登山と云いましても 腰の具合いを考えながらの
ご近所の低山ばかりですが( ^ω^)・・・
今日は三上山の南側に有る 菩提寺山353mでした。 ハイク仲間16人とです。
登山口近くのバス停で見掛けた芳香を流している季節の花です。


オレンジ色が綺麗だし 香りは堪らなく甘いですね~ モクセイ科の キンモクセイです。
報道に拠ると… 今年季節が可笑しくて? 9月の始めに一部が開花した樹が有ったそうで
残りの花が 今頃になり分けて咲き始めているそうです。 面白い事も有る物ですね!

お庭の ミズキ科 ハナミズキも赤く熟し始めていました。
直ぐに 登山口に到達!




此処登山口の石仏群です。
この付近は 奈良天平時代 奈良興福寺の別院として七堂伽藍が建てられた所だと
書かれています。 かなり大規模なお寺で有ったのでしょう!
元亀元年の 織田信長と佐々木六角氏との戦いで 破壊された共書かれていました。
今は其の名残が僅かな石仏に残されているだけです。
滋賀県は その昔 近江(淡海)の時代には 平城京と平安京に挟まれる地の利?も有り
京都府に次ぐ 奈良県と同じくらいの国宝の多い県としても知られています。
古くからの交通の要衝でもあり、歴史の一端を感じた一時でした。
今日は 此処までとしました。 明日は トリトリ会が有り、次のアップは
暫く掛かりそうですが、お許しくださいネ!!!
前回に比べて 腰の状態は少々ですが良さそうでしたので~~~
ご近所の低山ばかりですが( ^ω^)・・・
今日は三上山の南側に有る 菩提寺山353mでした。 ハイク仲間16人とです。
登山口近くのバス停で見掛けた芳香を流している季節の花です。
オレンジ色が綺麗だし 香りは堪らなく甘いですね~ モクセイ科の キンモクセイです。
報道に拠ると… 今年季節が可笑しくて? 9月の始めに一部が開花した樹が有ったそうで
残りの花が 今頃になり分けて咲き始めているそうです。 面白い事も有る物ですね!

お庭の ミズキ科 ハナミズキも赤く熟し始めていました。
直ぐに 登山口に到達!
此処登山口の石仏群です。
この付近は 奈良天平時代 奈良興福寺の別院として七堂伽藍が建てられた所だと
書かれています。 かなり大規模なお寺で有ったのでしょう!
元亀元年の 織田信長と佐々木六角氏との戦いで 破壊された共書かれていました。
今は其の名残が僅かな石仏に残されているだけです。
滋賀県は その昔 近江(淡海)の時代には 平城京と平安京に挟まれる地の利?も有り
京都府に次ぐ 奈良県と同じくらいの国宝の多い県としても知られています。
古くからの交通の要衝でもあり、歴史の一端を感じた一時でした。
今日は 此処までとしました。 明日は トリトリ会が有り、次のアップは
暫く掛かりそうですが、お許しくださいネ!!!

前回に比べて 腰の状態は少々ですが良さそうでしたので~~~

今日の夕日は綺麗~
昨日も夕日のアップをしましたが‥‥ 大した夕焼けにはなりませんでしたが‥‥
今夕は 適度に雲も有り、いつの間にか焼けて来ました。
慌ててシャッターを押しましたん…

我が家の西側の窓から‥‥ 少し北寄りの比叡山方向!
そして~~~

少し左側(南西方向)の 様子です。 2枚併せて想像して下さい!
17時56分でした。
晩酌を傾けながら・・・ 振り返ると~~~

18時01分! 刻々と明るさや色彩が変化して行きます~~~
今夕の ミニシアターの趣でした。


今夕は 適度に雲も有り、いつの間にか焼けて来ました。

慌ててシャッターを押しましたん…
我が家の西側の窓から‥‥ 少し北寄りの比叡山方向!
そして~~~
少し左側(南西方向)の 様子です。 2枚併せて想像して下さい!
17時56分でした。
晩酌を傾けながら・・・ 振り返ると~~~
18時01分! 刻々と明るさや色彩が変化して行きます~~~

今夕の ミニシアターの趣でした。



今日のチャリ行 守山あしかり園
さて~ 本日は守山あしかり園迄、草花を観察しながらのチャリ行にお出掛けでした。
ユックリしたペースで走りました。 時々ザックを下ろし撮影しながらの38kmでした。
先ずは 湖周道路沿いのチャリロードをはしり・・・ 此処で休憩!!!

今日の風は 午前中は 南からの追い風でした。 人力のチャリ行の時は 追い風と向かい風では
脚力の使い方がまるで違います。

秋と云えば 思い浮かぶ花の一つに キク科の菊 が有りますね。
此処では 菊と露草が咲き乱れていました。

薄紫色の綺麗な花でしょう? これ等には二つの似た花が有ります。
ノコンギクとヨメナです。 違いは色々ありますが‥‥
頭花の冠毛が有るか無いか? が分かり易いです。 此の花は冠毛が有りませんでしたので
ヨメナ となります。

同じ青色ですが、微妙に色合いが違います。 古来より知られ、万葉集にも記述が有ります。
ツユクサ科の ツユクサです。
雑草って 何でこんなに綺麗で可愛いんでしょうか?


ナス科の イヌホウズキです。
実が熟すと黒いでしょう! 同科でよく似たハダカホウズキの実は赤いので区別できます。

小穂が細くて女性的なので? イネ科の メヒシバ(雌日芝)。

小穂が太くて男性的な オヒシバ(雄日芝)です。


半分乾燥して来た田の畔に咲いています。 花弁が3枚なので直ぐに判ります。
ツユクサ科の イボクサです。
皆さんも 何処かで目にされた事が有ると思います。

芦刈園の看板が見えますが・・・ 今日は休園日でした。
手前の有れた畑は、元は バラ園だった様で、今も 畝に多くのバラが生き延びています。


花の時期が終わると こんな赤 実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)
木の実を ローズヒップと云います。
化粧品や ハーブティー、食用油、ビタミンCを含むサプリメント等・・・多種の用途が有るそうです。


アカバナ科 チョウジタデ属の 外来種でヒレタゴボウです。
よく似た チョウジタデは 花も小さく 茎に翼が見えません。 日本固有種です。

守山から眺める比叡山です。 草津から見るや科の形とも違うし・・・
京都から見える比叡山とも形が違いますね~~~ 貴方のお家からは どんな形ですか?
今日はこの辺で~~~
ユックリしたペースで走りました。 時々ザックを下ろし撮影しながらの38kmでした。
先ずは 湖周道路沿いのチャリロードをはしり・・・ 此処で休憩!!!
今日の風は 午前中は 南からの追い風でした。 人力のチャリ行の時は 追い風と向かい風では
脚力の使い方がまるで違います。
秋と云えば 思い浮かぶ花の一つに キク科の菊 が有りますね。
此処では 菊と露草が咲き乱れていました。
薄紫色の綺麗な花でしょう? これ等には二つの似た花が有ります。
ノコンギクとヨメナです。 違いは色々ありますが‥‥
頭花の冠毛が有るか無いか? が分かり易いです。 此の花は冠毛が有りませんでしたので
ヨメナ となります。
同じ青色ですが、微妙に色合いが違います。 古来より知られ、万葉集にも記述が有ります。
ツユクサ科の ツユクサです。
雑草って 何でこんなに綺麗で可愛いんでしょうか?

ナス科の イヌホウズキです。
実が熟すと黒いでしょう! 同科でよく似たハダカホウズキの実は赤いので区別できます。
小穂が細くて女性的なので? イネ科の メヒシバ(雌日芝)。
小穂が太くて男性的な オヒシバ(雄日芝)です。
半分乾燥して来た田の畔に咲いています。 花弁が3枚なので直ぐに判ります。
ツユクサ科の イボクサです。
皆さんも 何処かで目にされた事が有ると思います。
芦刈園の看板が見えますが・・・ 今日は休園日でした。
手前の有れた畑は、元は バラ園だった様で、今も 畝に多くのバラが生き延びています。
花の時期が終わると こんな赤 実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)実を収穫する品種でした。(イヌバラと云うそうです)
木の実を ローズヒップと云います。
化粧品や ハーブティー、食用油、ビタミンCを含むサプリメント等・・・多種の用途が有るそうです。
アカバナ科 チョウジタデ属の 外来種でヒレタゴボウです。
よく似た チョウジタデは 花も小さく 茎に翼が見えません。 日本固有種です。
守山から眺める比叡山です。 草津から見るや科の形とも違うし・・・
京都から見える比叡山とも形が違いますね~~~ 貴方のお家からは どんな形ですか?
今日はこの辺で~~~
