ゴーツートラベル 2日目
2020年10月19日
昨夜の予報では曇りから~後半は雨も有りそうな嫌なお天気でしたが‥‥
5時20分起床…し、次第にシランで来ると・・・所々に薄い青空も見え隠れ~
6時の朝食タイムでしたが… 日の出予想は6時10分! 急いで済ませて・・・窓外を見ると・・・

既に日が出ている様でした‥‥ 慌てて外に駆け出して 日の出を捉えたいと東側に駆け…6時27分。

稜線の樹木の中に隙間からチラチラと覗いていましたが、シャッターチャンスを待ち・・・
その後、残念ながら直ぐ上の雲の中に入ってしまいました。 6時29分。
仕方なく、引き返しながら後ろを振り返ると・・・

又 雲の上に出て来たようでした! 綺麗な朝日が紅葉が始まった山に色を付け
更に綺麗に見えました~~~


宿の裏側から、登山道に入り・・・間も無く大きな木製の看板が掛かっていました。
石槌国定公園!


急な斜面に 木道を多用した登山道を進みますが‥‥ 何となくお尻が引けてる様です~

カエデの仲間の葉は特に変異が多く・・・此の黄葉の葉は葉柄の長さから コミネカエデとしました。

此方は実生で今年目を吹いたかと思われる アサノハカエデの様です。
何れも綺麗な形をしていますね~~~

此の辺り(1500m~1600m)では杉苔が綺麗な緑で、その上に色んな落ち葉が有り、緑に映えています。
事らも葉柄が長く、ハウチワカエデでは無く、コハウチワカエデとしました。

登山路から少し離れた処で見掛けた、紅葉は 何カエデ?
綺麗な紅葉も見られます…


ベンチ1 迄登って来ました。 石槌山系の端が見えて来ました。
土小屋から1,8キロだそうですが、未だ此れから‥‥
因みに 土小屋には モンベルさんのフレンドショップが有りバス停や駐車場も有り
賑わっていました。


未だ7時半頃でしたが、次第に山の色合いが変わって来ました。 1600m付近では リンドウが
多く生えていましたが、未だ朝早くて開花していません・・・

遥か南方向には、墨絵の様な四国山脈の景色が見通せます~~~


次第にキツイ斜面に成り、笹が目立ち始めました。


ドウダンツツジの紅葉が笹の緑に映えています~~~

振り返ると・・・綺麗な笹原を持つ 瓶ケ森・1897mが見えています。
昨日土小屋の周りは総て濃い霧に覆われていて、全く視界が無かったのが嘘の様です。

朝日に照らされて、急斜面の紅葉が綺麗に見え始めて来ました!

瀬戸内海が樹間に見下ろせます。 海辺には西条市の街並みも
見えて来ました。


次第に紅葉が山頂から降りて来ています…

路面に赤い実が落ちていて、振り仰ぐと・・・ バラ科の ナナカマドでしたが、
赤い葉になる筈が、茶色に枯れつつ有るようです。 今年の気候の所為なのか???

愈々、天狗岳から続く難路の南尖峰のゴツイ岩壁が真上に見えて来ました。
矢筈岩、大砲岩の名前だそうです。

見えている尾根が、もう一つの登山道である、成就社からの道です。
もう少しで其の分岐に着きそうですが・・・ 家人は空気が足りないと青息吐息・・・・
普段に山など行きませんので体が馴染んでいない様でした‥‥


こんな急斜面に木道が架けられた路なんです… 所々に落石注意の看板が有りますが、
どう仕様も有りません!!!


もう殆ど花は終わっていましたが、僅かに咲き残って呉れていました。 シソ科の ミソガワソウです。

愈々 岩峰の真下を通過です。 何時落石が有るのか? 恐々と歩きました。

キイチゴの白い花が、此れも一輪のみでしたが‥‥ 正確な名前は?

今まで見て来た、滋賀県の低山でのに較べると、小さくて色合いも少し違います。
ハガクレツリフネと云う名前が付いて居ました。


愈々、成就社からの登山道との合流点に迄 到着しました。 先程見上げていた尾根筋の
登山道を見下ろしています。 1750m付近です。
此処からは更に傾斜がキツイ岩の道が続くのですが・・・・ 又明日に‥‥
5時20分起床…し、次第にシランで来ると・・・所々に薄い青空も見え隠れ~

6時の朝食タイムでしたが… 日の出予想は6時10分! 急いで済ませて・・・窓外を見ると・・・
既に日が出ている様でした‥‥ 慌てて外に駆け出して 日の出を捉えたいと東側に駆け…6時27分。
稜線の樹木の中に隙間からチラチラと覗いていましたが、シャッターチャンスを待ち・・・
その後、残念ながら直ぐ上の雲の中に入ってしまいました。 6時29分。
仕方なく、引き返しながら後ろを振り返ると・・・
又 雲の上に出て来たようでした! 綺麗な朝日が紅葉が始まった山に色を付け
更に綺麗に見えました~~~


宿の裏側から、登山道に入り・・・間も無く大きな木製の看板が掛かっていました。
石槌国定公園!
急な斜面に 木道を多用した登山道を進みますが‥‥ 何となくお尻が引けてる様です~
カエデの仲間の葉は特に変異が多く・・・此の黄葉の葉は葉柄の長さから コミネカエデとしました。
此方は実生で今年目を吹いたかと思われる アサノハカエデの様です。
何れも綺麗な形をしていますね~~~
此の辺り(1500m~1600m)では杉苔が綺麗な緑で、その上に色んな落ち葉が有り、緑に映えています。
事らも葉柄が長く、ハウチワカエデでは無く、コハウチワカエデとしました。
登山路から少し離れた処で見掛けた、紅葉は 何カエデ?
綺麗な紅葉も見られます…

ベンチ1 迄登って来ました。 石槌山系の端が見えて来ました。
土小屋から1,8キロだそうですが、未だ此れから‥‥
因みに 土小屋には モンベルさんのフレンドショップが有りバス停や駐車場も有り
賑わっていました。
未だ7時半頃でしたが、次第に山の色合いが変わって来ました。 1600m付近では リンドウが
多く生えていましたが、未だ朝早くて開花していません・・・
遥か南方向には、墨絵の様な四国山脈の景色が見通せます~~~
次第にキツイ斜面に成り、笹が目立ち始めました。
ドウダンツツジの紅葉が笹の緑に映えています~~~

振り返ると・・・綺麗な笹原を持つ 瓶ケ森・1897mが見えています。
昨日土小屋の周りは総て濃い霧に覆われていて、全く視界が無かったのが嘘の様です。
朝日に照らされて、急斜面の紅葉が綺麗に見え始めて来ました!
瀬戸内海が樹間に見下ろせます。 海辺には西条市の街並みも
見えて来ました。
次第に紅葉が山頂から降りて来ています…
路面に赤い実が落ちていて、振り仰ぐと・・・ バラ科の ナナカマドでしたが、
赤い葉になる筈が、茶色に枯れつつ有るようです。 今年の気候の所為なのか???
愈々、天狗岳から続く難路の南尖峰のゴツイ岩壁が真上に見えて来ました。
矢筈岩、大砲岩の名前だそうです。
見えている尾根が、もう一つの登山道である、成就社からの道です。
もう少しで其の分岐に着きそうですが・・・ 家人は空気が足りないと青息吐息・・・・
普段に山など行きませんので体が馴染んでいない様でした‥‥

こんな急斜面に木道が架けられた路なんです… 所々に落石注意の看板が有りますが、
どう仕様も有りません!!!
もう殆ど花は終わっていましたが、僅かに咲き残って呉れていました。 シソ科の ミソガワソウです。
愈々 岩峰の真下を通過です。 何時落石が有るのか? 恐々と歩きました。
キイチゴの白い花が、此れも一輪のみでしたが‥‥ 正確な名前は?
今まで見て来た、滋賀県の低山でのに較べると、小さくて色合いも少し違います。
ハガクレツリフネと云う名前が付いて居ました。
愈々、成就社からの登山道との合流点に迄 到着しました。 先程見上げていた尾根筋の
登山道を見下ろしています。 1750m付近です。
此処からは更に傾斜がキツイ岩の道が続くのですが・・・・ 又明日に‥‥

Posted by 悠ちゃん3 at 11:58│Comments(0)
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